先日、カカオ兄さんのお薬が切れたので病院へ
9月中旬に、お薬が半量に減薬になって2ヵ月
体調も変わらず…
それどころか
仮家に来た頃に見られたクッシング症候群の症状にあるパンティングという呼吸が荒い症状も、9月頃から見られない \(^▽^)/ワーイ
涼しくなったからなのかなぁ~?
お薬が効いているからかな~?
いずれにしても、兄さんが楽そうなので良かったっ v(^-^)v
ってことで…
減量になったままの量で様子を見て
12月中旬にお薬量調整のための血液検査をします
クッシング症候群は
副腎皮質ホルモンが過剰分泌することで
体のあちこちで悪さをする病気で
ダックスやTプードル、テリア系に多い病気です
クッシング症候群の原因の80%は
脳にできる小さな腫瘍だといわれていて
残りの20%は、副腎そのものに腫瘍ができるタイプ
兄さんの場合は、大多数派の脳のタイプ
仮母が、良く「ストレスホルモン」と言っている副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が、過剰分泌すると…
多飲多尿
無気力
パンティングと言われる呼吸の荒い症状
パットベリーと言われる太鼓腹(ビール腹)
脱毛や皮膚が固くなったり筋肉量が落ちたり
などの症状が現れてくるのですが…
幸いにも、兄さんはお薬がとても合っていて
被毛は、ツヤツヤでフッサフサだし
筋肉量も増えてきて
パンティングも、パットベリーも、多飲多尿もなければ
すこぶる元気いっぱい v(^-^)vイエイ
クッシング症候群の症状は見られず
他の子と変わりなく生活しています
先のことは、誰にもわからない
でもね、このまま脳にある腫瘍が
おとなしくしていてくれれば
お薬を飲むことで安定していけそう… (。-人-。)お願い!おとなしくしていて
兄さんのクッシング症候群
今までブログで詳しく書いたことがなかったのは
兄さんが、クッシング症候群だってことを
1日1回、とっても小さなお薬を
ごはんに入れる時だけしか思い出さないから… (;´▽`A``
兄さんのクッシング症候群の状態は
現在、安定した良い状態です
また、何か変化がありましたら
ご報告させていただきますね (´∀`)
さて、明日は譲渡会
可愛い保護っ子たちに会いに来てくださいねっ
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