このたび女王様のもとに仕える事となったヤンゴと申します
![つよきのヤンゴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100930/18/jango-of-memories/73/0d/p/o0100007110775786912.png?caw=800)
自分の事を書こうと始めたブログ。
でもいつからか、母さんのネタが多くなってる事に薄々気づいていた。
だって…
だって、母さんのこと書くとブログのアクセスが1.5倍に増えるんだもん!
ただひたすら悔しいとです。
(シルエットから漂うは強気の楊胡。今回の楊胡さんは一味違うのかもしれない!?)
“数字を持ってる”母さんも今は英国の地に降り立ってます。母さんと紳士の国 マイシチューミーチュー
だから今回は母さんに頼るわけにはいきません。
前回も言ったとおり、5人家族のうち2人はイギリスに、1人はスペインに行っています。
グローバルな家族だと勘違いしてくれる人がいそうなので、余計なことは言わんとこうと思います。
さて、家に残ったのは僕と妹の2人。
ご飯ですか?僕です。
洗濯ですか?僕です。
掃除ですか?僕です。
戸締まり・火の元の確認ですか?僕ですが。
「誰がこんな妹にした!?」
そんな叫びも虚構の彼方に消え行くほどに、妹は女王様気質なのです。
暴君なのです。ネロ帝もビックリなのです。
それを悪いとも思ってなさそうなところが残念なのです。
そういう訳で、召使いたる楊胡くんは今日もせかせかと女王様のもとで働かせていただいております。
「今日はスープライスでも作ってみようかな」
ヤンゴさんの40分クッキング
ドヤ顔してますけど召使いなんです。
まずはオリーブオイルで玉ねぎを炒めましょう。
ちなみにフライパンはセラミック製で僕のものです。
家族にはテフロンをダメにする達人が多いので、自前の鍋をいくつか持っているのです。
玉ねぎは1時間炒めても飽きない性格ですが、今回は15分くらいで止めておきます。
次にさいの目切りにしたじゃがいも・人参とウィンナーを投入。
じゃがいもによく火を通します。
頃合いを見てシメジも入れましょ。
コクを出すためにバターも入れてみました。
そしてコンソメスープを入れて煮ていきましょう。
――訳あって以下より画質が落ちます――
グツグツグツ。。
最後にペッパーを振ってバジルを揉んで入れたら完成!
煮込んでる間に「厚揚げのもやしあんかけ」も作ってみました!
ご飯を盛ってスープを流しこんで飾り付たら、こんな感じに仕上がりました。
ご飯を欲張り過ぎてスープが見えませんね(^_^;)
いやー、それにしても母さんがいないと料理も実にスムーズだ。
母さんがいるとこうはいかないからね。おでんは前日から
女王様に差し出してみました。
「ふうん。おいしそうじゃん」
「ありがたき幸せ。どうぞお召し上がりくださいまし」
「コンソメ味ね。あとバター。
ん…このバターどこの使った?」
「冷蔵庫のサイドポケッ…」
「それあ・た・しの!!
ほんと最悪。買いたしておいてよね」
「はい(´;ω;`)」
まだ泣く訳にはいきません。
あと一週間はあるのだから。
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料理中に友人からメールが来て、料理してると返したら写メ送れと言われました。
途中で画質が落ちたのは、その時に画像サイズを変更したからです。
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