Hey, my ohana:)



みんな元気?


昨日は夜中すごい雨でしたね。



Jam9のデモRECしに出掛けてたんで、


家に帰ってきたら窓際ビショビショでした



゚(゚´Д`゚)゚。━━━!!!!





それはそうと


だんだんと夜が涼しくなってきましたね。



秋めいてますな。



空の色が優しいです』




なんて言ってみる笑。




秋は文庫本コーナーが盛り上がる季節なので



前から読みたかった本をついついたくさん買ってしまいました。






が、しかしまだ1冊も読めてません(´・ω・`)


まぁ今月移動が割と多いので


そこでまとめ読みしようかなと。






いよいよ来週には47都道府県訪問企画



VISIT47



詳細発表です!



必ずあなたの街にも会いに行きますからね:)


お楽しみに♬






さて、本日は9月11日


アメリカ同時多発テロ発生から13年です。


あの日を境に世界のいろいろなことが変わってしまいました。



遠く離れた僕等でさえそう感じるんだから


家族を失った人たち、現場に居合わせた人たちは世界の全てを歪められてしまったことと思います。



本日は『911』をテーマにした映画をいくつかご紹介。







『9.11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実』


新人消防士たちに密着する番組を撮影していたカメラマンの兄弟。平穏な日々が続く中、突如として同時多発テロが発生。

脚色も演出もない、真実だけを映したドキュメンタリー映像。あの日あの街で何が起きたのか?それを伝えてくれる1本です。








『ワールド・トレード・センター』


これはとっても有名な作品ですね。
港湾警察官の実話に基づいたノンフィクション映画。救助に向かった彼らはビルの崩落に巻き込まれ閉じ込められてしまいます。

派手な演出に頼らず人物にフォーカスを当て続けた意欲作。







『ユナイテッド93』

あの同時多発テロの中、唯一目標に達さず墜落した1機がある。それがこのユナイテッド航空93便。

丸腰の乗客たち乗務員たちが人生の最後に見せる勇気。愛する人のために今何ができるのか?

とても考えさせられる1本です。








『ものすごくうるさくてありえないほど近い』


これは比較的新しい作品ですね。
トムハンクス、サンドラブロックの名優共演で話題になりましたが、特筆すべきは息子の演技。

突然父を亡くしてしまった幼い息子。その死を受け入れられない彼は父のクローゼットから見つけた鍵を手に、生前父と行っていた調査探検を再開する。

少年がいろいろなことを乗り越え成長していく姿、それを優しく見守る周りの大人たちの愛に感動する1本です。




まだ他にもいろんな作品がありますが、

今日はここまで。




2001年の9月11日


僕は高校生でしたが、


あの映像を朝のニュースで観た時は


開いた口が塞がらないほど衝撃を受けました。



報道されることが全てじゃないにしろ



いろんな情報が飛び交いその日は1日中ニュース映像が頭から離れませんでした。



生まれてから今までたくさんの出来事が世界で起きてきました。



知らないこともたくさんあります。



それを教えてくれる1つのきっかけになるのがやはり映画なのかなとも思います。




ユーゴスラビア紛争やロス暴動を調べてみたくなったのもやっぱり映画がきっかけだったし、映画は時代を映すものだなと改めて感じました。



知れば知るほどその度に僕は


こんなことが二度と起きないことを願うばかりです。






誰かがテレビで言ってました。




『近頃、映画や音楽は時代を映さなくなった』って。




さぁ僕らミュージシャンに何ができるだろう?


今だけの使い捨てじゃなく


次の時代に何が残せるだろう?




その意欲のあるクリエイションがきっと時代を動かすと思う。




やってやろうぜ。






PYK





9.11 R.I.P