こんにちは

一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会・SDGs委員会の梅野です。

 

まだ、寒さが残るものの春の訪れを感じさせてくれる3月。

卒業のシーズンでもありますね。

特に小学校の卒業は、6年間と言う長い時間とともに成長した我が子の姿に喜びを感じる保護者の方が多い事でしょう。

思えばウチの3人の子ども達も入学時は、自分の体より大きいのでは?と思えるランドセルを背負って登校していました!

 

そんな、雨の日も風の日も一緒に過ごした思い出のつまっているランドセル。

卒業後はどうされていますか?

ウチの場合は何年かは保存していたのですが、3つとも手放してしまいました。

今回ご紹介する記事をもっと早く知りたかった!

そんな風に思えるさまざまな選択肢が紹介されています。

 

 

コチラの記事を書かれたのはライフオーガナイザー®の門傳奈々さんです。

紹介されていた中で、「革小物にリメイクする」に心惹かれました。

小物に変身したランドセルは、子どもが大人になっても使えそうなものばかり!

是非、参考にして下さいね。

 

 

 

ご覧頂きましてありがとうございます。


日本ライフオーガナイザー®️協会・SDGs委員会委員の佐藤たまきです。


今日は、私が行っているリサイクルについてご紹介したいと思います。



リサイクルステーション


私がよく行くスーパーは、みやぎ生協です。

店舗前には、リサイクルステーションがあります。



牛乳パック、食品トレイ、アルミ缶、卵パック、ペットボトル、等です。

買い物に行く時は、マイバスケットの中に溜めておいたものを、まとめて持っていき、リサイクルboxにいれます。



飲み物の空き容器ばかりですね口笛口笛
たまには、こんな日もあるのです。


リサイクルステーションを利用する訳


我が家のペットボトルの消費量は、かなりのものです。

月に2回ある市の資源物収集では足りなくて、持ち込んだのがきっかけです。


卵のパックは嵩張るし、角の部分でゴミ袋が破けてしまったりショボーン


ただでさえ、可燃ゴミが多い我が家。

少しでも、収集所へ運ぶ手間を減らしたかったのも、理由のひとつです。



リサイクルステーションを利用し始めて、ペットボトルを処分する手間が減りました。


いつも、買い物に行く時に持参するマイバスケットにポンポン入れておく。

それを、持ち出すだけです。


リサイクルに貢献したニコニコニコニコという、自己満足。

気持ちは、スッキリです。


皆さんも、リサイクルステーション、試してみてくださいね。






ご覧頂きましてありがとうございます。


日本ライフオーガナイザー®️協会・SDGs委員会委員の佐藤たまきです。


毎日の食事作りナイフとフォーク

残ることなく、キレイサッパリと無くなる……

そんな風だったら、どんなに楽でしょうかニコニコニコニコ

今日は、残ってしまったり、多く作ってしまった食品の保存法についてお知らせしたいと思います。



いままでは、お皿にラップをしてしまっていました


我が家では、大皿で食卓に並べ、小皿に取って食べるスタイル。

どうしても、量が多くなりがちです。


その日のメニューによって、残ってしまうこともしばしばです。


ブツブツ文句を言いながら、そのままお皿やこどんぶりに、ラップで封をし、冷蔵庫にしまう。

多く作ったカレーは、温めやすいようにと、お鍋のまま冷蔵庫へ。


その結果、冷蔵庫はいつもパンパン。

お皿の上にお皿が重なり、何が入っていたのか分からなくなることは、日常茶飯事。

しまいには、お皿の食べ物は忘れさられ、気がついた時には、さようなら状態ガーンガーン

ラップの消費量も、激しかったです。



入れ替えただけでムダも減り快適に


なんとかしなくちゃ!と一念発起。


以前から、蓋がついている食器にお漬物などはしまっていました。


これだ!!


多く作ったヒジキの煮物を、蓋つきのガラス製のパイレックス﹙?﹚に入れてみました。


なんか、いいハート


ガラス製の器なので、そのまま食卓にも出せます。



我が家で現在重宝しているのは、ジップロックのコンテナと、iwakiのガラス製の保存容器です。



共通の良いところは

  • 中身が見える
  • 電子レンジでも使える
  • ラップがいらない


ジップロックのコンテナは、

  • なんといっても、気軽に手に入れられる
  • 種類が豊富
  • 軽い

我が家ではもう1つ良いことが❤️

「お母さん、これ食べていい?」

子供たちが、自分たちで冷蔵庫から出し、温め、食べてくれるようになりました。

そしてなにより、ラップの消費量が減りました。


試してみて下さいね。