欧米を中心にオープンバンキングのシステム開発が促進されています。
オープンバンキングはいろいろなことが、口座から直接決済できるシステムで、例えばオンラインで海外送金などが昔の銀行送金より早く安くできます。
もちろんセキュリティ状の強化が必要で、オンラインにはリスクもありますが(詐欺とか)
1ヶ月ごと決算のお花畑クレカ時代は終わるかもしれません。
シンガポールのキャッシュレス化は、コロナ禍で徹底して携帯電話にクレカ登録していれば財布いらず。それ以外にQRコードもあるしね。
まあ、クレカのターミナル機故障してるとかいう小売店があるといけないから、携帯電話のケースにいざというときの紙幣50ドルぐらい入れておいた方が良いか
コロナ禍で、クレカを海外(在住のシンガポール以外)で使うときは「絶対連絡してね」(この頃は電話にスタッフ対応してた)と言ってたクレジットカード発行元銀行に、来月旅行予定を伝えようとしたら
電話案内は録音で「英語は1、中国語2を押してください」から始まり、、、(待っても日本語3は無い)
クレジット無くした人1、詐欺2、クレジット3、ローン4と続く
あーだーこーだー、やっと海外旅行の場合になり
「ネットwww銀行名/海外/ナンジャラ 」にアクセスくださいと電話が自動で切れた!(リピートのチャンスなし)
私も別の意味でキレたが、、、
相手は機械でクレームもできないので、
ネット検索して、銀行アプリでなんとか旅行期間を入力した。
コロナ禍の時、「今からカード期限終了まで」というチョイスがない時期があったのですが、復帰してたので旅行の多い人はこれを選ぶこともできる。
私は1年に1〜2回しか旅行しないので、次回に旅行時は、銀行口座直払いでクレカを通さない、あるいはマルチ通貨口座(レートの良い時に外貨にしてキープできる)からの支払いか
クレジットカードは、ページャー(ポケベル)のように過去のものになる可能性大。
次世代の若者に顔認証も指紋認証もない、プラスチックの板切れでお金のやり取りなんて信じられないと言われる日も近い
シンガポールの大手銀行のオンラインは、今年10月から顔認証になるそうです。