先日、旦那の一周忌と陽一の納骨を済ませた

その時、お寺のご住職から「陽一君の墓はどこですか?」と尋ねてきた人が居たとお話を聞いた


陽一は、自分には友達は居ないほうだと思っていた節がある

旦那が亡くなったときに、年賀欠礼の葉書を出さないとダメだから、何枚いる?と

尋ねた時も、年賀状のやり取りをするほど、友人が居ないと言っていた

でも、それは、自分の転居先などを相手に知らせないからだ。


葬儀の時に小中学校の友人もお参りに来てくれた

若いのに、新聞を見てくる人なんてそうそう居ないだろうと思っていたのに、びっくりした


そして、墓前にまで来てくれるというのは、なかなか無い


墓のある場所と小中高校と過ごした場所が離れている

仕事先では、県外で、相当、遠いのだ。

それなのに、墓参りに来てくれるなんて・・


自分で思うほど、友達が居ないわけじゃないのだよ

貴方は、とっても優しくて、とっても、素敵な人だから、沢山、愛されていたんだよと言いたい


このブログを読んでいるとは思えないが、この場を借りて

お礼を言います

本当に、陽一の為に遠い所まで墓参りをありがとうございます