【レースチェック】しらかばS激走馬を発見!! | 万馬券の達人

【レースチェック】しらかばS激走馬を発見!!

札幌土曜メイン・しらかばS出走馬の過去のレースから穴を開けそうなタイプを探してみました。


なぜ、しらかばSかってはてなマーク


それは先日攻略法をお知らせしたダート千七だからですえっ


なんとか高配当を的中させたいという執念ですプンプン


出走各馬のコメントです。


アンヴェイル:前走から前捌きの硬さが目立ちました。ダッシュ力がありません。スピード豊富な馬多く苦戦。


アートオブウォー:内でじっと辛抱して折り合えます。馬群を捌ける器用さも小回りならではの魅力です。目一杯走るタイプなので、久々のほうが力を発揮できるかもしれません。3走前に最速上がりを記録していますので、『【必見】波乱続く札幌ダート千七攻略法』の(3)に該当します。480キロ台ですから小柄という訳ではありませんが、53キロなら十分恩恵がありそうです。


エーシンモアオバー:前走で完全復活です。特にダッシュに磨きが掛かりました。回転の速いフットワークですから前走はハナに行ってもメンバー中3位の上がりを使っています。ハナを奪いに行くでしょうが、力んで走らなければ2番手からでも競馬ができそうな予感はします。


クリールパッション:道中頭を上げる走りが気になりますが、ダート小回り向きのピッチ走法です。この馬の素晴らしいところはコーナーで加速しても直線でスピードが落ちないところです。コーナリングが上手いのでしょう。前走は行きっぷりが悪くポジションを下げたのが致命傷。今回は違うはずです。


コロナグラフ:ピッチ走法ですが、やや上体が浮いてしまうフォームになることがあるようです。先行するスピードはありますので、エーシンのハナを叩けるようならそこそこやれそうですが。


スターシップ:大跳びなので前走のように展開が向かないようでは、加速が不十分のままレースが終了してしまいます。長くいい脚を使えますので、前が速い流れで引っ張る展開でも後方に置かれたりしないタイプです。前走に比べてメンバーに大差がありませんので、今回も展開次第でしょう。


タカオセンチュリー:スタート地点が芝だったら恐らくエーシンに負けないダッシュ力を見せてくれるでしょう。二の脚も速いようですから、行く気になればエーシンを制してハナを奪えます。好調であれば逃げて絡まれてもバテないタイプですから直線の短い小回りコースなら押し切るシーンもありそうです。


タガノクリスエス:データ的に不利な牝馬です。前に行ける脚がありコーナリングも上手いほうですが早めに動いてしまうとゴール前まで脚が持たない可能性があります。大跳びですから長い直線のほうが向いているようにも思いますが。


タマモクリエイト:あまりダッシュ力がないようです。大跳びなのである程度長い直線があったほうがいいでしょう。


ディアマジェスティ:前走は展開に恵まれました。ダッシュ力に乏しいため、このメンバーでは後方に置かれる可能性も出てきます。5戦連続最速上がりを記録していますし、456キロ台、53キロなら、、『【必見】波乱続く札幌ダート千七攻略法』の条件にピッタリ当てはまります。付け加えると、今年のダート界は4歳馬のレベルの高さに注目しています。


バロズハート:大跳びでゆったりしたフォームで走ります。ハナに行けなければ力を出せないように思います。藤田騎手が騎乗するならハナを奪ってレースをかく乱して欲しいものです。


以上の検証から、私のおススメは、アートオブウォークリールパッションタカオセンチュリー、そして大穴ディアマジェスティとしておきましょう。アップ