W杯南米予選。
アルゼンチン対パラグアイ。
3-1でアルゼンチンの圧勝。
。。。。
あああああ!!
ム カ ツ ク !!!
イグアインはさすが。
ディマリアとラベッシは絶好調。
メッシは。。。ありゃあ人間じゃないね。
メッシはねえ、もうサッカーしちゃいけない!うん!
名実ともに人類最強になっちゃったんだから、
大人しくゲームの中でチートぶりを発揮してなさい。
まあ、3点のうち2点は幸運も手伝っての得点だけどね。
そういう相手の幸運とメッシのFK以外は、
アルゼンチンの攻撃をシャットアウトしてた
アルビローハ(パラグアイ代表)
そのへんは評価しよう。
内容的にはそれほど悪くもなかったし。
ただ問題は。。。永遠の問題は。。。
パラグアイの得点力のなさ、だよなあ。
得点しなくちゃ勝てないのは、どんな球技でも同じこと。
アルゼンチンから帰化してきた
期待のMF、ジョナサン・ファッブロも、
ガラにもなく緊張してたのか(元祖国だしなあ)
機能してなかったし。
前W杯でウルグアイと共に南米勢トップの成績を残したパラグアイが、
現在予選でビリから2番目という絶不調ぶり。
前W杯時代のヘラルド・マルティノ監督の後継として代表監督となった
フランシスコ・アルゼ前監督が、なぜか前大会の選手を一掃して
地元選手ばかりで固めた妙な代表チームを作って負けまくったのが
今の現状の最大の原因なんだけどね。
新監督として就任したペルッソ監督の手で、元の名選手達が呼び戻され、
今回、新生アルビローハとしてデビューしたんだけど。。。
来週火曜日は対ベネズエラ戦。
この試合でビノ・ティント(赤ワイン。ワイン色のユニのベネズエラ代表の愛称)に勝たないと、ほぼ予選敗退が確定しちゃう可能性大らしい。
あああああ~~~!!!!