はい、あたくし、怖いもの知らずです。


雷大好きー♪


サンダー&ライティング 両方すっきですー♪


中国にいた頃、大陸性気候のせいなのか、海が近かったからか、大気の状態が不安定になる季節の変わり目とか、夏とか、とにかく雷が多かったんですよね。

んで、屋外にいても屋内にいても、空を眺め、自然のスペクタクルを観賞していました。


「雷が好き」


って言ったら、


「それは、ほかに安心する材料があるからよ」

(つまりは家族が一緒にいるからで、ひとり暮らしだったら耐えらんないはず)


って言われたことがあったんだけど、上海ではあたし、たったの一人きりでしたから。

10分でも20分でも、雷が遠ざかっていくまでずーっと飽きることなく眺めてましたから。

首が痛くなっても見続けてましたから。


地震は怖いんですけどね。


で、自分の周りの環境を変えることにもまったく恐怖感はないんです。

基本的には。


ただ、やっぱり、一度痛い思いをしている(子供たちにはさせている)ため、自分はともかく周りの人が痛いのはいやなのですよね。

だから、慎重にならざるを得ないことってのも当然あるわけで。

一人で生きているわけではないですもんね。


で、行き詰ってます。


ここから、小さな打開策をどうにか見つけていくのが、転んでもタダでは起きないあたし、なんですがね。


ちょっと萎えてます。


喝を入れなくては。


で、こゆとき何をするかっていうとですね、人に会うんです。

これまで会ったことない人とか、会いたいと思っていた人とか。

新しいことを始める、ってのもアリです。

積極的にベクトルが違う方向を向いても構わないから、とにかく動く。行動する。


そうしたいなぁと思ってるんだけど、なかなか・・・

出会い系、ってわけにもいかんし。←そゆ出会いはまったく求めてないので。


あ、そだ。

次回、写真撮らせてくれませんかとナンパされた話、行きます。笑



たまには書いてみよう。


夏バテてます。


なんか力入らないんですよね・・そして頭痛もするんですよね・・


そうこうするうちに、何の前ぶれもなく、てゆかこの辺前後のミャクリャクすらないですが、浄水器が・・・蛇口アタッチメントの浄水水道水切り替えコック部分がぶっ壊れました。

浄水器に水がいかねーつまりは浄水機能が何の役にもたたんワケで。


でですね、先日、東急ハンズ渋谷店に出向いたわけです。

ぶっ壊れた翌日。急を要するので、ネット通販で買ったほうが安いっぽいのですが、まぁ高くても早い方が良いと判断し、わざわざ出向いたわけです。

えぇ、けっして近くはございませんことよ。

でも、背に腹はかえられません。


暑い中、だくだくと汗を流しつつ、ちょいと迷いつつ、やっと到着


















定休日



















あぁそうですか。







il||li_| ̄|○il||li







悔しいので明日リベンジ。

再び渋谷に向かいます。

友達ひっつかまえてランチだ!ちくしょーめ!!



で、ですね、夏バテてるんですよ。

頭痛いんですよ。。


はぁぁ


いきたくね。








あ・・・・

行っても切り替えコックがあるとは限らないのでした・・・

なかったら・・・



またリベンジだーー

by 吉田 戦車

えぇ、大好きですが。なにか?ww

彼との初めての出会いは・・・かれこれ20年近く前でしょうか

と、計算してみて

かなり 

il||li_| ̄|○il||li  ←こんな状態になりました。

時の経つのは早い・・・

年取るわけだ・・・

いろんな箇所に老化現象が出現するわけだ・・・

忘れもしない20年前、

まぁとりたてて面白いストーリー展開があるわけもないので忘れちゃっても構わないんですが、

妙に覚えてる20年前。

新婚ほやほやだった当時、オットが小脇に抱えて持って帰って来た

ビッグコミック・スピリッツ


その雑誌の中に、私と吉田戦車との出逢いがあったのです。

あれ?

しりあがり寿だったかも・・・ ぉぃぉぃ・・・

まぁ、どっちでもいいや (ぉぃぉぃ

その後何年も彼の存在、彼の作品の存在は忘れ去られていたのですが、

つい5年ほど前

あぁ、

年も前なのに、20年前の足元にも及ばない年月の薄さに

「つい」などとついつけてしまう、40女の悲しいサガ・・・

上海で仲良くしてくれていた広島出身の友達が、持っていたのです。

『伝染るんです』全5巻

ハマりましたとも。

ソコはすなわち吉田WORLD

かわうそWORLD

すずめWORLD、包帯少年WORLD、山崎先生WORLD、ミッチーWORLD、しいたけWORLD・・・・・・

もうWORLDがいっぱい・・・

で、ですな、

たまらなく再び読みたくなり

昨日走りました。

BOOKOFF

そして買いました。

『伝染るんです』1巻3巻5巻

なんで奇数巻しかないんだ!!!

2巻と4巻がたまらなく欲しいです。



ミクシィをやっています。

はじめのうちは紹介してくれた人しかマイミクがいなかったので、日記を書く、という行為に異常に緊張していました。

そのうち、チラホラとマイミクが増えていきました。

それはリアルの友だちだったり、ネットでよく絡む人と話をする中でお互いミクシィをやっているとわかったり。

そんなこんなでだんだんとマイミクが増えてくると、マイミクのマイミクらしき人からマイミク申請が来たり、入っているコミュ繋がりでマイミク申請が来たりするようになって来ました。

マイミクが増えてくると、書いた日記に対して色々コメントがつきます。

コメントのつく率はホソボソとブログをやっているよりもかなり高いです。

なので、日記を書くにも力が入ってきます。

面白いです。

毎日書きます。

毎日チェックします。

コメントが欲しくて一日に何本も日記をアップしてしまいます。

中毒です。



ただ、ただですね、繋がりが濃くなってくると、ですね、書きたい事が書けない不自由感にとらわれます。

濃い繋がり、っていっても、コメントを必ず付けてくれるとか、毎日ネット上で会話するとかそんな程度なんですけれど。

日記には繋がりなど気にせずなんでも書けばいいんですけどね。

仕事のこととか、子育てのこととか、それぞれに見識の違いってあるものだとは思います。

ただ、それについて触れた日記の後に、コメント欄に書き込みではなく、わざわざメッセージが送られてきて、それとなく

「あの日記にはコメントつけられなかった、ゴメンネ」

みたいに言われると、ですね、「あらら・・・」と思うわけです。

で、次に同じようなことを書こうとした時にそれがフラッシュバックしてしまい、タイピングの手が止まってしまう。。。

日記を読んでくださる方はコメント欄に書きたいことを書いて、コメントしたくなければスルーでいいと思うんです。

それを、今回はゴメン、スルーさせて、ってわざわざ知らせてくるって、向こうにとっては親切心かもしれないけど、それって自己満足の親切心で、それを受け取ったこちら側の気持ちは考えてませんよね。

親切の押し付けというか、自己愛の表れですよね。。。


そのほかにも、あたしのマイミクさんに対して敵対心を燃やす人、とかですね、あたしのマイミクさんがその方のところへやたらと訪れるというので、「なんなのアノヒト!?」と苦情をあたしに言ってくる・・・てなコトもありました。

申し訳ないんだが、ウザい。

文句があるなら直接ゆってくれ!


てなわけで、近頃萎えてます。

日記を毎日書く気がしません。

何か書いて、そこからまたまた厄介なコト、もしくはあたしの気分が落ち込むようなコトがあるかもしれないと思うと自由に書けません。

リアルの友人ばかりじゃないのに、半分以上はネット繋がりなのに、どうして皆バーチャルを楽しめないかなぁ・・・

そういう人は(バーチャルを楽しめず、リアルにイライラする人)リアルでもイライラするんだろうなぁ・・・


あ。

あたしもバーチャルなのにイライラしてるか・・・


おあとがよろしいようで。


見事に半年以上放置ってましたね♪


浮気してました。ww


まずひとつ、今年年明けにKに招待されて始めたSNS:mixi

そこから派生して異様な盛り上がりを見せたウラmixiといわれたnixi


mixiはともかく、nixiに至ってはそのありようがそもそもハチャメチャだったので、

盛り上がり方も尋常じゃなくとにかくスゴかったです。


その辺のことはそのうち記事にして行きたく思っています。

お楽しみに。。。

さて、なんとなく前回尻切れトンボのママ終わっていたKのこと続き。


結果からいうと、Kにキレたあたしは文字通りKを切りました。



あたしはあんたのことがすごく好きだった。

今回はあんたへの思いを確かめるために上海に行った。

会ってみて、やっぱりまだ好きな自分に気付いた。

ところがあんたはちっとも変わってなくて

そして今後も変わるってことはありえそうもないことを確信した。

だから、もう、あたしからは連絡しない。

だから、もう、あんたからも連絡寄こさないで。

あたしの思いを断ち切らせて。

さよなら。



こういった内容の文章を送りつけ、半ば一方的に関係を終わりにした。


それでいいと思った。

上海に暮らして悶々としていた時よりは全然後味がすっきりしていた。

もうこれで、すべて、終わったんだと思った。



その後、Kからのコンタクトは何もなく、

今ではゴクゴクたまーにmixi日記にコメントがつくくらい。

完全に切れたわけではないけど、友達、ってラインに落ち着いてる。

それでいいと思ってる。



ひとまず、久々記事うpします♪


今後また、自己満記事を書き連ねて行きます。



夜中3時過ぎ

友人宅へ帰り、もうすっかり寝ている友人を起こさないように

顔だけ洗って寝た。

すごくKのことが気になったが

それよりもあたしの体は昼間の2時間足らずの仮眠だけでは疲れも取れてないらしく

すぐに深い眠りに引き込まれた。


それが、せめてもの救いだった。


もしも 肉体的に疲れていなかったら・・・

携帯を握り締めて 逡巡している自分が目に浮かぶ。


一晩結構たっぷり寝て翌朝目が覚めた時には幾分すっきりしていた。


その日はネイルサロンに行くことにしている以外は特別予定はなかったが

どこかにKを引きずりながら

ネイルサロンでも寝た(笑


寝たらそれだけKが薄まっていく感じがした。

そう思いたかった。


その日の夜はTが台湾人の友達を連れてきて、

お泊りしてる友人と4人で湖南料理を食べに行った。

中華で辛い料理って言うと四川料理が一番有名だが

実際には貴州料理とか湖南料理とか、辛い料理もいろいろある。

湖南料理は毛沢東出身地の郷土料理で、あたしはとても好きである。

友人は始めて食するとおっかなびっくりだったが

多分、T友達のセレクトがよかったんだろう、

注文した料理すべてがおいしくて、友人も気に入ったみたい。


その日は10時くらいまで遊んで、友人宅へ。

寝る前にやはりKに電話したい衝動にとらわれたが、

電話して何を話すのか、

向こうから電話がない限り、あたしからKには何も言うことがないというところに行き着き、

断念した。


そして、Kからの電話はなかった。


翌日早朝6時、Tが手配してくれたタクシーに乗り込み空港へ向かった。

日本に向かう飛行機の中で、今回の上海行きは

思いを断ち切るいいきっかけだったんだと自分に言い聞かせた。





自宅に戻っていつものようにPCを布団の中で立ち上げると

上海でお世話になった友達たちにメールを書いて送った。


そうこうしていると、Kがメッセンジャーにログインした。


Kはいつも「取り込み中」になっている為、あたしから声をかけることはほとんどなかった。

声をかけても返事がないこともあったし。


また、取り込んでるんだろうと思ったし、

もう思いを断ち切る決断をしたんだし、と思っていたら

Kが話しかけてきた。


K : バタバタだったね


た : こんばんわ

    そうだね。


K : どう?日本は??

 

た : っていうかさー、電話したんだよ、土曜日

 

K : うそ!

 

た : ほんとだよ。うそ言ってどうすんのよ

 

K : 見てみる・・・

 

K : ほんとだ、着信記録残ってる

 

K : 死んでたんだよ。

 

た : 宴会行かなかったの?

 

K : 行ったさー。幹事だもん。で、帰ってきて死んでた。

 

K : 熱があったんだよね。日曜日も死んでました。


た : そうだったんだ。大丈夫?今は??


K : なんとかねー

 

た : そっか

 

 

文句の一つも言ってやろうと思ったけど

言えなかった。



挙句の果てに、


K : 今さ、新しいゲームにはまってんだ

    ここ最近の日課。

    今からやるね、じゃ、またね



だと・・・


このやろーー!!




こういう記事書くと、絶対エロトラバが付くとは思っていたけど

ほんとにすぐに付くとは思わなかった・・・

今回は自責の念もこめてそのままトラバ拒否とか削除とかしないでおこうと思う。

って要はめんどくさくなっただけ・・・w


このブログは、ほんとに個人的な日記みたいなもんだし

ある意味私のストレス発散の一つだから

読んでくださる方のことをもちろん意識してはいるが

やっぱり自分の言いたいことがいえる場でないと

存在価値がないと思うから

前回の記事みたいな路線が嫌な人もいるかもしれないなぁと思うけど

ごめんなさい、やっぱり書かないと

自分で消化し、昇華出来ない気がして

書いてしまいます。



ユルイエロでも嫌な人はここから先読まないでね。


ってか、ユルイのは お前の頭だ!ってツッコミは

十分自覚ありますので

なしの方向でお願いしますだ。



そんなこんなで朝までのしばらくの時間をKと一緒に過ごして

もちろんセックスもして

あたしは朝の8時に友達の家に帰った。


Kはもうちょっと一緒に居たそうだったけど

その日は10時半にTと会う約束をしていたし

午後からは友人と一緒にテニスもする約束だったから

さすがにゆっくりは出来なかった。


その日はとにかく一睡もせず(Kは寝てたけどさ)

友人宅へ帰っても

シャワーして(Kんちでは水しか出なかった!)

銀行へ行って

その後Tと友人と一緒にランチをとり

その後テニス・・・

と言う、死ぬかと思うようなスケジュールだった。

二日酔いはたいしたことなかったけど(あんまり飲めなかったし)

寝不足がきつくて、ふらふらだった。


テニスの後、2時間ほど昼寝した。


昼寝の前に、Kに電話してみた。

携帯をTから借りたので、連絡先を知らせるためだ。

Kは爆睡していた。

そういえば風邪ひいて具合悪いって言っていたような・・・


その日は土曜日で、サークルの飲み会があり幹事だと言っていた。

電話した時点で4時。

寝ぼけた声で「今何時ー?」と聞くKに

「4時」と答えると

「うわ!やべ!!」と飛び起きたようだ。

「んじゃ、コレ、あたしの携帯ね。幹事頑張ってねー」

「うん、ありがとー」


その日の夜、友人となつかしのテニス仲間と夕食をとり、

またまたEちゃんと飲むためにバーFへ。


バーFでは懐かしい顔ぶれの人たちに会い

あんまり会いたくなかった人にも偶然会い(笑

3時ごろどうにも眠くてたまらなくなり、それでも飲んでいたが

酒量もはかどらず

Eちゃんから

「たみちゃん、もう帰ってえぇよー」

とお許しが出たのを機に店を出た。


Kはその日、あたしがバーFにいることを知っている。

けど、来なかった。

(幹事って言ってたし、2次会まで仕切ってるのかな)

そう思ったが、ひとまず携帯に電話してみる。


呼び出し音・・・

・・・ ・・・ ・・・ ・・・


金曜土曜は大概朝まで飲んでる。

奴は飲むとき片時も携帯を体から放さない。

出ないって事は、拒否だと思った。


ひどく脱力感にとらわれながらタクシーを拾い

友人宅に向かった。

明日の夜は会えない。

月曜の朝早朝に空港に向かわなければならないのだ。



やっぱり


もう


終わったんだ



そう思った。





3月末、友達の結婚式に参加するため上海に行ってきた。


着物着用での出席を目論んでいたあたしは

事前にすっかり忘れていた着付けの練習を何度かこなし

どうにかこうにか自分一人で着れるようにして

いざ、重い和服を持って出発!


ところが、到着が若干遅れた。

そして、イミグレが長蛇の列だった。

そして、タクシー乗り場で並んだ。

そして、金曜の夕方ってこともあり、街中は大渋滞だった。


友人宅に着いた時点で結婚式の始まる時間の15分前。

とてもじゃないが着物を着る時間はない。


「ごめん、遅くなった!混んでた、道が!!

何もかも予定外、想定外の出来事よ!!

とにかく行こう、着物はいいから!

その前に、トイレにだけ行かせて!!」


とエクスクラメーションマークいっぱいで

着替えもせずに友達のアパートメントの門衛にタクシーを依頼する。


ところが、金曜夜6時ごろってタクシーつかまんないんだよな・・・

すっかり忘れてた・・・

待つこと30分。

この時点ですでに結婚式は開始の時間を過ぎている。

気は焦る。

しかしタクシー以外に手段が思い浮かばない。

待つ。。。

痺れを切らした私たちは、自力でタクシーを捕まえるべく

門衛に断りを入れ、歩き出す。


歩くこと5分ほど、ちょうど客を降ろしたタクシーをゲット。

結局40分ほど遅れて式場到着。

その日は他にも遅れた来賓があったという事で

式の始めから参加することが出来たのはとってもラッキー。


日中入り乱れたでもとっても手作りでほっこりする式だった。

Yちゃんきれいだったし。。。

新郎は、いい男だったし!!


どうぞ末永くお幸せに・・・。




さて、その後からが長かった。


友人Tと焼き鳥屋で待ち合わせ、結婚式に一緒に行った友人と

焼き鳥屋で飲み、飲み!


その後、KとSバーで待ち合わせをしていたので

Tを誘って半強制的に連れて行く。

そこで、Eちゃんとも一緒に飲むことになっていたので、

店に入り、Kがいることを確認し、別の人たちと飲んでいたので

EちゃんたちのグループにTと入り、一緒に飲む。


2時過ぎた時点で、翌日仕事のTをリリースしてあげる。


T帰った後に、Eちゃん父(通称社長)登場!

社長と、そこで知り合ったというオヤジと、Eちゃんと彼女の友人と一緒に飲む。

もうこの時点でアルコールは一口も飲めない。。。

疲れと、眠気と、なんだかハイな気持ちだけで、

目だけぎらぎらしてる感じ。


トイレに行ったついでに、友達が帰って一人でカウンターで飲んでるKの隣に座る。

「お隣座ってもいいかしら?」

って声をかけたら

「待ってたんだよ、よくわかったね、僕が来て欲しがってるって」

だって。

「あら、そうだったの?」


さぁ、そこで交わした会話は

非常に衝撃的ではあったのだが

ここで言うべきか否か、チョット迷ってたりする。。。


いいや、言ってしまおう。


ってか、会話を記しますね。

覚えてる範囲内で。



K : ねぇ、○○と寝たってほんと?


た : え? 何それ??


K : いいんだよ、隠さなくて。聞いたんだから。じゃ、俺とあいつは兄弟なの?俺、弟なの?

 

た : ったく・・・くだらないこといってんじゃないわよ・・・


K : ってかさー。いいんだよ、別にたみが誰と寝ようと。ただね、俺あいつでーきれーだったの!


た : じゃ、教えてあげる。寝たよ。しかもね、Kは弟じゃないよ、お兄さんだね。


K : やっぱそうだったのかーー・・・


た : ってかさ、あたし、あんたのことすっごい好きだったんだからね!


K : 知ってるーってか、知ってたー。


た : 知ってたの?ずっと??


K : じゃ、何であいつと寝たのさ?

 

た : 寂しかったから・・・誰でもよかった、一緒にいてくれれば。


K : ・・・


た : ・・・


K : たみならわかってくれると思ってたのに・・・


た : なにをさ


K : 俺だって・・・


た : だって、中国人のクラブのママになっちゃった女の子のこと好きになったって、言ってたじゃない。


K : え?何それ?


た : え?何それって何それ??


K : あーぁぁあーーぁぁぁ、あったねぇ、そういうことも・・・


た : ? ・・・ なんなのよぅ、その反応は・・・



ここで言う○○は、酒が飲めない。

そのバーで一緒に飲んだ(ってか強制的に飲ませた)後、

一緒に彼の部屋に行った。

けど、酔っ払いすぎた○○は、最後まで行くことが出来なかった。

あたしにしたらあんなもの、セックスじゃないし

二度とごめんだ。


しかし、○○はそのことを同僚のA氏に自慢げに言ったらしいのだ。

サイテーなやつ・・・

自分のモノが役に立たなかったことは言わずに、である。


A氏と親友でもあるKは、それをA氏から聞き及び、なにやら怒っている様子なのだ。

別にいいけどね。

あたしはKの何でもないから。


さて、飲んでいたほかのお客さんも席を立ち、またまた最後の客になってしまったあたしたちは

Eちゃんとともに、そろそろ帰ろうということになった。

 

「カラオケでも行こうかー」

などと言いながら、3人一緒にタクシーへ。

ほんとはKは方向がチョットずれてるんだけど、

帰る直前に

「たみは今日はうちに来るんだよね」

と念押しされてしまったので

「行かないよ。Eちゃんとカラオケ行くんだから」

といいながらタクシーに押し込んだ。


タクシーの中でEちゃんが頭が痛いと言い出したので

カラオケは断念して、彼女の家の近くまで行き先に下ろした。

そして、その後、Kんちへ、行ってしまった・・・



なんだか、飽きてきたわけではないのだが、

とにかくなんだか、ネタがない気がして、

書いても書かなくても何も変わりゃーしないんだけど、

書いてある程度自己満足できるようなネタが、

とにもかくにもない気がして・・・

つまらん美術館記事を書いてみたり

つまらん夫婦間のアレコレを書いてみたり

そしてやっぱり

あ~~つまらん・・・

と思ってみたり・・・


ま、気を取り直して、

ともかく一日15分ほどでいいから

何でもいいから書いてみない?ってな気になってきたりしたわけで

そうすっと、今日のお題は表題のようなものになるわけで



上海ではすごくフィーリングの合う日本人美容師さんがいて

彼には何かとお世話になったり励まされたりしたのだが

お金がないときには大幅値引きをしてくれたりもしたので

未だに足を向けて眠れないのだが

とにかく彼に切ってもらった髪形が常に常に私という人間を

演出し続けてくれていた。


日本に戻ってきて、以前行っていた美容院に2度ほど通ったが

やっぱり彼とのフィーリングのmatch加減を強く強く感じてしまう結果に終わり

中学生じゃないんだからそんなにパッツンパッツンに段入れなくったってーー!!

ってクレーム入れまくりたいところを

大人なあたしはググッと我慢して

涙をのんでお金を払うことが2回あった。(って毎回ジャン)


こうニュアンスっぽくさー

ちゃちゃちゃっとかるーくカミソリなんて使わないで

よく手入れの行き届いたはさみでシャーっと削いでくれれば

なんとなく軽くなるのにーー

って素人はいえないよね。。。

少なくともあたしよりは技術もあるわけだし。


で、2回行ったうちの1回はカラーリングもしてもらった。

その2週間ほど前、あんまりにも錆付いた色になってしまったので

自分で染めた。


それを指摘して、

「自分でやったんですか?

かなり上手に染めてますよねぇ。

染め直すのもったいないくらいですよ」

と・・・

嬉しいのか?

そういわれたあたしは嬉しいのか??


おそらく、前の美容師Y氏だとこう言うだろう。


「市販のカラーリング剤を使ってやったとしたら

素人にしてはかなり上手いっすよ。

ただ、やっぱりね、後頭部の方は染めムラがありますよね。

前の方だって、こういっちゃなんですが、プロが見れば

自分でやったね、ってわかる。

でも、素人にはわかんないくらい上手く出来てます。」


実際にそういわれたことがある(笑

だから間違いない(笑


何が言いたいかというと・・・

プロなんだから、

そこにお金と時間をかけて来てもらうことに対して

家で自分でやるのとはまったく別の付加価値を感じてもらわなくては

お金をいただいている以上は満足して帰ってもらわなくては

と思うのだ。

コレでも接客業の経験ありどころか店長という立場だった

あたしはそう思うのだ。


わざわざ高い金払って髪染めてんのに

「自分でやってもいいじゃん!」とか

「もったいない」とか

そんな風に褒めてほしくないのだ!!


客の心理がわかってないっちゅうか・・・

あそこにはもう行かない。。。


そんなわけで、自分で髪を染めた。

なかなか上手く染まったと思う。

ところが、カラーリング剤購入の際

価格にばかり目を取られてしまい

白髪染めを買ってしまったらしい。

仕上がりの色はブラウンとあった。

パッケージの女性の髪の色も明るいブラウンだった。

しかーし、染め上がったあたしの髪は

とてもブラウンとは言いがたい。

はっきり言って真っ黒である。

もちろんコレは自分の責任であり誰も責められない。

箱をよく見たらちゃんと書いてあるし「白髪染め」って。


染め上がり、髪を乾かし、その色を確認したとき。

ドラッグストアに走ろうかという衝動に駆られた。

あまりにも黒かったから・・・

けどやめた。

前回のカラーリングからそんなに日もたっていない。

元の髪があまりにもダメージを受けていて

健康な髪の状態の時よりも早く退色してしまうのだ。

ので、すぐに染め直すことをやめにした。

そして

コレをなるべく早く退色させるべく

シャンプーを2回することにした。

朝シャワーの時、夜お風呂の時、

一日合計4回シャンプーしている。

シャンプーの消耗が早くなるけど

コレを初めて5日ほど?経つが

光の加減によっては明るめのブラウンに見えるようになってきた。

少し満足。。。


髪を染めた翌日には

しつこいくらいにシャンプーするのである。










ってタイトル大げさ・・・


私は、子供のために、まさにそのためだけに帰って来た。

ドウキョニンはドウキョニンでしかなく、子供を介しては父であり母であるが

当人同士は一緒に生活しているというそれだけの関係である。


だけど、経済的には家族であったとき同様にドウキョニンの財布でまかなっている。


コレが、苦痛でしょうがない。

なので、仕事を探してはいる。

派遣でかまわないと思ってはいる。


けれど、娘が家に帰ってきたら私に居て欲しいと言う。

少なくとも中学生になるまでは、と。


しかも、この一年、学校役員という厄介なものを引き受けてしまった。

近所に友達が居ない私にはそれがいったいどのくらい私の負担になるのか

教えてくれる人もいない。

前任者に聞いたが

「大丈夫よー、そんなに大変じゃないからー」

ってそれだけ。


大変かどうかは、私が判断することだ。

人それぞれ大変度合いは違うんだから、

そういうことではなく具体的にどういうことがあるのか?と聞いたのだが

「一月に一度くらいかな、皆で集まるのは」

だと。


いや、集まるのはそのくらいで済むかもしれないが、他にもいろんなことが・・・


っていうか、いくら聞いても埒が明かないのでやめにした。


ので、具体的な話待ちの状態である。


なので、派遣登録も非常にしにくい。


経済的自立、これはずっと私の課題である・・・

私はやはり、ドウキョニンから離れたいと思っている。

精神的にはすでに離れているので

物理的に、離れることを目指さなくてはいけない。

それにはまず自立しなければ・・・


まぁ、のんびりいきましょうか。。。