例の「京大本」っていうやつです。
いまべんきょう会でやってます。で、思うのは、試験前にやっときゃよかったってかんじですね~。

いいところは、本当に考えさせられる問題であるところです。その概念ってどういう意味???って考えさせる問題ばかりで超良門ぞろいだと思います。
実は難しいとかじゃなくて、正面突破の豪速球というかんじ。

わるいところは、解答がないことです。解答がないから自分が大ファール打ってても分かりません。
唯一の解消法は、べんきょう会を組むことでしょう。

京大の人がノートまわしてくれたらいいんですがね、僕も大阪人だから京大に行った友達がいますが、べんきょう会でまわし読みするために貸してというのは頼みにくいので、頼めてません。

まあ、ともかく、お勧めです。第二版になったことだし。
解答が無い問題点をクリアできるなら、とりあえず現時点で本書に勝はないのでは??と思います。
民法総合・事例演習 第2版/松岡 久和
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