きな粉を作る

今日は小麦粉ときな粉を作っています

小麦粉は乾燥させたものを製粉機とふるいにかけて完成



手間が掛かるのは、きな粉の方

１時間ほど水につけた大豆を自然乾燥させ

焙煎機へ（グリーンロースター）

しばらく休養していたので動作チェック＆クリーンアップ

気温３０度のなか焙煎機の世話をしていると涙（汗）が出てきます

おおよそ２時間半ほど焙煎機にかけると

大豆たちの声が甲高くなってきます。

これが、完成の合図

水分がしっかり抜けて硬くなった大豆を、のげ取機にかけます

そこで、ザラザラ感の原因の皮を取り除く

やっと、製粉機に２度かけしてきな粉の完成

１０行にわたって説明を書きましたがこの間にも味見とか、機械の調整など多くの行程が潜んでいます


こうして出来上がったきな粉と小麦粉は、

皆さんにおいしく食べていただけることを願いつつ

袋詰めの行程を待っています。


以上、粉もの担当の独り言でした。

約束の時

誰とも約束はしてませんが、

写真アップします。

おおよそ横幅２ｍで除草が出来ます（予定）

マタクギで止めているので１シーズンで緩むかなって感じです。

ハンドメイド除草機

朝からディーゼル音が聞こえる今日この頃

田んぼが色を変えつつあります


今日は、手作り除草機を作りました

英語で言うと

handmade　weeder

スペックは

1人力を要する。

材質は木材と鉄。

大きな負荷には耐えれません。

人力除草機を使ったことがない人間がつくりました。

といった仕様。

作るにあたって、情報をパソコンから仕入れて現代農業に載っていたものをベースにしました。

果たしてきちんと除草できるのか・・


写真は後日掲載します