こんにちは。
松永一哉です。
大変久しぶりの更新になります。
はじめに本日は先月の10月中旬から現在に至るまで「Midnight TravellerのDVD販売の件」、「代表をしている団体M ACT CREWの正式な解散報告」、「経営スタジオの閉鎖」、「私松永一哉自身の今後の行動」に関して大変長らくお待たせしてしまいました事、DVDをご購入頂いた方にはお支払い済みにも関わらずお待たせしてしまった事、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。
今回の記事ではここに私の言葉を持って、今お伝え出来る最大限の決意と謝罪、そしてご報告をするために更新致しました。
いくつかのトピックにお分けしてお話しますので読んで頂けたらと思います。
尚、ここに書くことは私松永一哉本人によるもので他の誰の手も加えられていないこと、をここに証明致します。
①舞台公演Midnight TravellerのDVD、グッズ販売について
<本文>
・公演DVDを松永一哉、協力主催の丸山隼人が全責任を持って販売致します事をここに報告致します。
現在編集作業を正式に開始し、順次その後プレス、パッケージング、ご予約頂いた方への発送、予約販売を行いますことをお約束致します。
予約購入頂き個人情報を預けて頂きました方にはここまでお待たせした上に不安な心、不信感を抱かせてしまい誠に申し訳ございませんでした。
予約いただいた方には順次こちらから責任を持ってご連絡させて頂きます。
以上がDVD販売についての決定報告です。
どんな理由により私が一度販売しないと言ったかは、本来なら上記の報告だけで説明はしないとは思いますが真実を出来るだけお伝えしたいのと「なぜ販売しないと言ってたのに販売することになったのだろう」という疑問が飛び交う事と思いますので、上記の決定事項とは別にお読み頂ければと思います。
昨年公演が終了した後に、弊社の団体のスタッフでマネジャーという立場で動いていたビジネスパートナーである人物「石田光哉」氏に様々な事をされたのち、公演映像データを横領されたままM ACT CREWを騙り販売をしようとしていた理由から、プロデューサーとして、主催として「DVDの販売を一度中止し、料金の払い戻し」を決断しました。
しかしデータを取り戻す事に協力頂いた関係者各位のお陰で、先月3月下旬に無事データの返還が済み権利問題についても解決したので上記のように販売を決定づけるところまで物事が解決致しました。
②経営スタジオM ACT STUDIOについて
<本文>
このたびM ACT STUDIOは、諸般の事情により2014年4月30日を持って業務を終了する運びとなりました。
突然の閉鎖でご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
長らくお愛用頂きまして誠にありがとうございました。
ご厚情に心から感謝申し上げますと共に、今後のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます
M ACT STUDIO
上記がスタジオについてのものです。
オープン当初からご後援いただきました皆様、関係者各位、インストラクターの皆様のお陰で本当に続けてこれました。
締める事に関しては自分も大変残念ですが、貴重な時間や体験を経営を通し出来たと思っております。
ありがとうございました。
③M ACT CREW解散宣言
<本文>
SNSでの私の呟きをはじめ色々と事態を錯綜させたこと皆様にご迷惑、ご心配おかけしたこと誠に申し訳ございません。
代表の松永です。
それにつきご報告とご挨拶をさせて下さい。
まずはじめに、昨年12月を持ちM ACT CREWは正式に解散することになりました。
上記にある通り、解散をすることにつきましては代表である私自身の責任において決定を下しました。
団体M ACT CREWを解散するにあたっては決して他の所属メンバーを責める事はしないで頂きたいです。
Midnight Travellerの公演が終わってからというもの前述のビジネスパートナー兼マネージャーを任せていた石田氏に騙され、人を信じられなくなりメンバーや関係者とも連絡が取れない精神状態になり当団体のプログラマーと他スタッフの判断力を鈍らせ非公式な公式をあげさせる状況にしてしまったのも私の監督不行き届き、管理不足であり私の責任です。
今回解散することによりメンバー、スタッフは必然的に離散するということになります。
表現者として所属していた本田昂也、大音智海、野村俊、佐藤宏紀、篠原立、そしてスタッフとして動いてくれたプログラマーの藏重将志、カメラマンの三浦辰太。
このメンバーがいてくれたから自分でも安心して代表としてM ACT CREWの舞台を運営出来たりイベントが出来ました。
これからはそれぞれが様々な方面での活躍をすることでしょう。
別々のフィールドに向かいますが、今後ともご後援頂ければ幸いです。
そしてなにより皆様のご後援無くては続けてこれませんでした。
多大なる感謝をお伝えします。
本当にありがとうございました。
尚Midnight TravellerのDVD制作、発送とグッズの販売は他サービスにて対応し責任を持って私と丸山が、全う致しますので何卒こちらは宜しくお願い致します。
加えて、この文章は私の強い希望により全く他の人間の手によって書き加えられていないことを私のこの一文により証明致します。
最後になりましたが本当に約2年間と少し、当団体M ACT CREWを応援頂き誠にありがとうございました。
全ての私が繋げた関係者同士や、応援頂いた皆様に希望の道が実現しますように。
M ACT CREW代表
松永一哉
上記がM ACT CREW解散についての公式文書になります。
自分の中ではとても遅くなってしまったという印象がありますが様々な事が起きてから、遅くなったとしてもケジメとして解散公式文言をアップするべきだと思ったのでここに表明致しました。
尚、本当に今回の様々な事柄でお客様だけでなく他事務所や仕事関係者にも多大なるご迷惑をおかけしました。
そして私の性格的に現在事務所でもなくフリーの人間なのでやられたこと、黙っていたくもないので主張したいことは大きく一つ。
事務所を辞めてから約3～4年間、ビジネスパートナー・マネージャーとして共に動いていた人物に、事態を余計錯綜させるような「仕事上の内部事情の虚実漏洩」、「私のプライベートのあり得ない憶測の作り話」を両親をはじめ、紹介した仕事関係者、友人に噂話として流され洗脳し、約半年間味方がいないまま精神的苦痛を受け続け、それにより人間不信に陥り社会的信用を失い、仕事を失いました。
しかし現在はその状態から回復しました。
法的処理を行使する覚悟で親族、証拠と証人を揃え先日話し合いを持ち、今後一切ビジネスパートナー兼マネージャーを任せていた石田光哉氏と接見もせず関係も切ることを約束したからです。
この公式の場で関係を切ることをわざわざ言いたくはなかったのですが、発言をしなければ今後もマネージャーの立場やM ACT CREWのスタッフと騙りどんな言い方で私の活動を邪魔されるかもわかりませんし、弊社の公演でこの方と接触してしまった方にどんな迷惑をかけるかも分かりませんし、この方から話を聞いた関係者各位も現在連絡が取れず洗脳されっぱなしなので、この場で繋がりを絶ったことを発言させて頂きます。
おわりに
様々な事柄がここ半年間であり過ぎて自分でも読み返すと何かの脚本みたいだ、とも思えますがここで話せる範囲はギリギリラインまで自分は事実を話したつもりです。
これにより全く新しい形で自分個人が松永一哉として再スタートが切れ進んでいけるよう精進していきたいと思っています。
DVDに関しても、全リスクを背負い創った作品Midnight Travellerを1番子どものように大切に思い、何よりお客様に届けたかったのは私なので、やっと販売出来ると安心すると同時に嬉しくもあります。
必ずやいい商品をお客様の元や出演者、公演スタッフに届けられることを楽しみにして現在動いております。
とにかく思うことは一つ。
本気で目指している目標や夢に変な邪魔や意思、引っ張り合いが入らず、個人個人が本当に表現をすることや上を目指すことにもっともっと貪欲になればいいのにな。
と思います。
少なくとも俺本気なんだから邪魔すんなや。
これだけです。
しかし仕事としてプロデュース公演や経営、団体運営をしているのでそのケジメとしてお客様に対し公式の表明、報告はしなくてはなりません。
それに際し、余計かもしれませんが知って欲しい必要な説明はつけます。
難しいとは思いますが私という人間を理解してほしいし、事実を知って欲しいからです。
各ホームページで表明したかったのですがそこに関してもうちのプログラマーにこれ以上迷惑はかけないで進めようという決定の元、私の公式ブログで各表明をする運びとなりましたことをここに示します。
私はというと、これからまたあらたなフィールドへ世界を広げ挑戦し続けます。
役者としては海外で修行を重ね早いところ復活出来るようにし、ダンスも歌も依頼されているお仕事を真摯に受け精進し、クリエイターとしても色んなものを見て感じ成長します。
とにかく一個人の松永一哉としての再スタート、大変清々しい気持ちです。
自分の中でもいろんな狂った歯車や糸が繋がり頭の中もスッキリしております。
ここからが人生本当のスタートだと自分に言い聞かせ、この文面を書き終えました。
どうか
どうかこの想いが少しでも多くの方に届きますように。
これからも多くの方と出会い、実りある人生になるよう松永一哉25歳頑張ります。
人生を生きてます。
多大なる感謝と共にみなさんへ
ありがとうを届けます。
松永一哉