2008年5・28～2009年
お久しぶりの日記です。
JACKの最後のLIVEから早二週間が経ちました。
改めて先日は沢山の方々に足を運んでもらい遅い時間まで一緒に付き合ってくださって本当にありがとうございました。
長い間続いたこのJACK DIARYも今回で最後となります。
結成してからこの日記を始めだして過去の日記を読み返してみれば色々な記憶が残り沢山の思い出が出来ました。
大阪に出てきてテツキとヒロと僕、三人で始まりケンタが遠い九州から出て来てくれてメンバーチェンジを何度も繰り返し最後に僕の幼馴染のチカも出て来てくれて今に至りました。
止まってしまったけれどJACKというBANDの一員でいれた事に何一つ悔いはありません。
活動期間は3年間だったけど振り返ればもっともっと長い期間だったように思えます。
それぐらい内容の濃い3年間だったんだなととても感じてます。
そう思ってるのは僕だけじゃなくメンバーもそう思ってるんじゃないかな？
振り返って話す度にもう5年前、7年前くらいに感じるよな？なんてね。笑
hiro
最後のステージでは急遽ギターとして立ってくれて本当にありがとう！
最後にまたこうしてhiroちゃんと笑ってステージに立てたことが何よりも嬉しかった。
心から感謝しています！
hiroちゃんにはいつも助けてもらってばかりで…
最後の最後までJACKを見捨てずに助けて支えてくれてありがとう。
hiroちゃんのかき鳴らすギターは本当に大好きでした。
そして最高の曲達を作ってくれてhiroちゃん独特のギターをありがとう！
二人での曲作りの日々はずっと忘れません！本当にありがとう！
Chika
去年の1月からGtとしてやってくれたチカ。最後は一緒にステージ立てなかったけど一年間本当にありがとう。
イベントもずっとやってきたしJACKの現メンバーとして最後一緒にやりたい気持ちはあったけれどチカの気持ちっていうのもあったし、チカの思いに対して言うことは一つなんてなかった。
俺だけじゃなくメンバーも納得してたしこれはこれで良かったんじゃないかと思います。
チカには無理してギター弾いてくれって遠い大阪まで引っ張ってきてからは沢山助けてもらいホント迷惑かけっぱなしだったな。
でも最後はいつも笑ってくれてありがとう。
何があっても支えてくれてチカがいつも正面からストレートに意見言ってくれたから何度も目を覚ますことが出来ました。
本当にありがとう。
Kenta
最後まで3年間一緒にJACKとして後ろからドラムとして支えてくれてありがとう！
一番年下のケンタはしっかりもので逆に俺がガキと言ってもいいくらいだったな。
ケンタとは学生の頃からずっと一緒にBANDやってた仲でした。
ステージに立つ時は必ずと言ってもいいほどケンタがいつも後ろでドラム叩いてくれてたんです。
本当にケンタも長い付き合いです。ケンタにも無理してこっちまで引っ張ってきて…
何の迷いもなくこっちまで来てまたこうしてケンタとBANDできて本当に楽しかった！
我慢して俺のわがままに付き合ってくれてありがとう。
鈍感で気づいてあげれないことばかりで迷惑かけてごめんな。
プライベートでも飲んで俺のくだらない話に付き合ってくれてありがとう。
ケンタとの合わせたリズムは体に焼き付いてるよ！
本当に感謝しています。本当にありがとう。
Tetsuky
いつもJACKの先頭で引っ張ってくれてありがとう。どんなLIVEでも同じステージングで負けん気のパフォーマンスはどのBANDのVocalよりも一番だったと思います！
この3年間、パワフルなボーカルの下でプレイ出来たことは僕にとって誇りです！
苦しい状況でもいつも諦めずにBANDを支えてくれて前へ前へと進む背中についてきて後悔はなかった。
誰よりもJACKを思ってたと思うしこうして止まることも辛かったと思う。
ステージに上がるテツキは、こないだのLASTLIVEで最後だと思うとさびしいけれどまたいつかステージに立つときはくるんじゃないかな？
どんな形だとしても俺は見に行くよ！
大阪から離れることにはなるけどこれも何かの始まりだと思います。
テツとは沢山の曲を作れてBANDが出来て沢山のステージに立てて本当に最高に楽しかったよ！ありがとう！
こんな日記じゃ言い足りないくらいだけど…本当に楽しい3年間をありがとう！
また頼りないリーダーで何もしてあげれなくて逆にしてもらってばかりでごめんね。
四人には本当に心から感謝しています。ありがとう！
JACKのLIVEとして最後は初期の頃に何度もLASTの曲としてやっていた『Sorry』をやれて最高でした！
LAST LIVEでも曲の終盤で最後三人ステージに寄り添って演奏した瞬間はずっと頭に焼き付いて離れません！
そして最後ステージから見たみんなの顔も忘れません！
2006/04/29の初ライブから3年。何度ものLIVEを重ねては沢山の出会いがありました。
JACKをやっていく中で色々なことを学べたしメンバー同士で高め合え成長出来たと思います。
メンバー以外にも同じバンドマンや先輩に支えてもらい本当に感謝しています。
そしてずっと支えて応援してくれた沢山のお客さんのお陰だと心底思います。
それは僕だけじゃなくメンバー全員思っているはずです。
いつもくれるメッセージだったりペタなど本当に嬉しかったです。
そんな応援があったからこそこうしてイベントも一年間やれたし３年もの間やってこれたんだと思います。
これからはそれぞれの道で頑張ってやっていくことになりますので各メンバーの応援よろしくお願いします！
僕もまた個人として別でBlogを始めたので良ければ遊びにきて下さい。
長くはなりましたが、本当にこの３年間ありがとうございました！
そしてこのJACK DIARYを読んでくださったことに感謝です。
またいつかJACKが再会することがあれば笑って再会できたらなって思います。
本当に沢山の皆さんへ心からありがとう。
またいつかどこかのステージでお逢いしましょう！
～JACK LAST SHOT～
Thankyou Good Bye.
