今更人に聞けないラスアスマルチ豆知識 | The Last of Us ラストオブアス初心者向けマルチ攻略

The Last of Us ラストオブアス初心者向けマルチ攻略

パーティーを組まない野良プレイでの戦いを初心者向けに解説していきます。



「よ~し今日はお前ら初心者どもにラスアスマルチ豆知識を授けてやる!

 中級者以上の方々にはあくびの出る内容ですので飛ばしてしまって構いませんぞ!

 今回取り上げるのは下の画像の赤枠内の部分。武器や防具を購入するための

 『ポイント』についてだ!」






「おい貴様、このポイントはどうやったら増やせるか言ってみろ!」




「サー、敵を倒したときであります、サー!」



「その通りだ、では一体何ポイント入る?」






「サー…」




「貴様そんなことも分からずにマルチをやっているのかこのバカちん!

 いいか敵を倒したときは100ポイントだ!

 じゃあR3ボタンで敵をマークした時は何ポイント入る?」




(マークすると味方に大きく貢献できるしきっと沢山入るはず…)

「サー、50ポイントであります、サー!!」



「なわけねえだろこの脳みそ筋肉バカが!!マークは15ポイント、それ以上はない!

 いいかルーキー、何故ここまでポイントを重要視するのか、それはそのポイントによって

 購入できる武器、防具がとても強力だからだ!

 それ一つあるだけで戦闘の局面は大きく変わってくるのだ!」


※皆さん知っての通り、マルチでは購入武器、特に一部のネットではショットガン最強えっなんてことも言われているくらいポイントでゲットする武器は初期装備の銃器と比べて強い物が多いわけです。

 どんな行動をした時、ポイントが手に入るのか。そのポイントは何点なのか?知っていれば、あの絶対絶命の場面でショットガンや防具が購入出来て逆転出来たかも知れないのに…しょぼんなんて場面が割とあるわけです。だからこそこの知識は初心者の人でも気にしてほしいものなのですビックリマーク



「親鳥の後ろをピヨピヨ付いてくるだけしか能がない初心者どもの為に

 知っている限りの、大まかなポイント一覧を書き連ねてみた。

 決してお前らがマルチで惨敗しないようにとかそんなんじゃないんだからね!

 まずはよくお目にかかるであろう敵に対する攻撃で得られるポイントからだ!」




敵を倒した:100
爆弾で倒した:25(置き爆弾含む)
火炎瓶で倒した:25
ヘッドショット:30(ヘッドショットで敵をダウンさせるとポイント加算)
遠距離:30

(このブログで言う中距離くらいかそれより少し遠いくらいのの距離から

 敵をダウンさせるとポイント加算

 詳細については銃器(大)の個人的な使用感 参照)

ナイフで倒した:75

とどめをさした:50

(敵のダウン状態を放置しても50ポイントもらえる

 ただし他の味方がとどめを刺すと貰えないので注意)
必殺のとどめを刺す:75

(必殺のトドメモーションが完了する前にその敵が死ぬと

『とどめを刺した』に変わり50ポイントしかもらえないので注意)


「とどめを刺すと50ポイント、必殺なら更に75ポイントとデカいボーナスを得られる。

 だからこそ味方がダウンさせた敵に対してとどめを刺すと、横取りされたと

 怒るプレイヤーは少なからずいるわけだ。(俺もそう!)しかしだからといって敵に

 蘇生されるかもしれない混戦の状況で放置するのは決して良い事ではない。

           味方プレイヤーの怒りはこの際無視してチームの為に容赦無くとどめを刺そう!

            次はサポート・工作系のポイントについてだ!」




ターゲットをマーク:15

マークアシスト:25(マークした敵を味方が倒した時)

工作アイテム:30(工作した物一つにつき)

復活:100

(ここでポイントが貰えるのは一番最初に味方を蘇生していたプレイヤーだけ。

 後から参加して蘇生を成功させてもポイントは無いので注意)

ギフトを贈った:100

仲間を治療した:20

(応急処置訓練2で仲間を治療すると10ポイント回復につき20ポイント加算)
仲間を治療した:40

(応急処置訓練3で仲間を治療すると20ポイント回復につき40ポイント加算)



「マークはたった15ポイントだが決して無視出来ない大切な稼ぎだ。

 一試合で10回マークすればそれだけで敵一人をダウン&キルしたのと同等のポイントが

 貰えるのだと考えればその大切さが分かるはず。

 またギフトは工作した時のオマケのギフトを渡すだけで敵を倒した時と同等のポイントが

           得られるわけだ。銃弾も消費しないし命の危険も無い。ただ渡すだけで100ポイントだ。

           美味しいだろう?敵が倒せないと嘆いている初心者はスキル工作師を付けて

           ギフトを渡しまくるといい。

           次は自分では狙って出せない特定の状況や状態で得られるポイントだ。」



リベンジ:50

(貴方がダウンあるいはキルした敵が、貴方を直前にキルした

 敵であった場合『リベンジ』になる)

集団でリベンジ:50

(貴方あるいは味方が協力して敵をダウンあるいはキルした時、

 それが直前に貴方をキルした敵であった場合、集団でリベンジになる)

アシスト:50

(貴方が敵にダメージを与えたのち、味方の追加の攻撃で

 手負いの敵がダウンした時『アシスト』になる)
大暴れ:50

(短い時間に二人以上の敵をダウンあるいはキルするとポイント加算。

 『大暴れ』後に更に三人目四人目と倒すと、一人倒すたびに『大暴れ』が適用されるので、

 4人立て続けに倒すと『大暴れ』×3で150ポイント入ってくる)


※↓12月10アップデートで追加されたボーナス

敵の連続キル阻止:200

(味方チームプレイヤーを一度もダウンせず6回連続で

 ダウンあるいはキルした敵を倒すと200ポイント加算される。

 この「6回」というのはダウン6回でもダウン4回キル2回でもよい。

 あくまでダウン・キルの合計が6回であればこのボーナスに適用される。)




「リベンジと集団でリベンジは重複するぞ。貴様が味方と共にリベンジ対象をダウンさせると『集団でリベンジ』だが、ダウンさせた最後の一撃が貴様によるものだったなら『リベンジ』でもあるからだ。つまりこの場合50+50で100ポイントゲット出来る。
 よ~し新兵!では爆弾で敵をキルした時、何ポイント貰える?」



(え~と、『敵を倒した』が100で『爆弾で倒した』が25だから~)

「サー、125ポイントであります、サー!!」



「惜しいな!敵をキル、ということは『敵を倒した』で100、『爆弾で倒した』で25、そして『とどめを刺した』で50、合計175ポイントになるのだ!工作物で敵にとどめを刺した時は銃器で倒した時よりちょっと多めにポイントが貰えるし、何より銃弾を消費しないのだから初心者は積極的に狙っていくべきだ。他にも例を出してみよう。」



・ミリタリースナイパーで遠距離の敵をヘッドショットした

敵を倒した:100+とどめを刺した:50+ヘッドショット:30+遠距離+30=210ポイント


・火炎瓶で二人の敵をキルした

(敵を倒した:100+とどめを刺した:50+火炎瓶で倒した:25)×2+大暴れ:50=400ポイント


「初心者は『リベンジ』や『大暴れ』などのポイントを覚える必要は全くない。大事なのはダウンで100、とどめで50、マークで15、工作で30。これだけ覚えていればいい。購入できる武器防具まであと何ポイント必要で何をすればそれに達するのか、考えながら戦ってみろ。きっと今より強くなれるはずだ。」




「サー、イエッサー!!」


「よ~し今日はここまで。お前たちが脱初心者出来るまでとことんしごき倒してやるからな!!」






※オマケ

金庫強奪戦ボーナス
尋問:75(敵金庫未発見の時、必殺のとどめをすると加算)
金庫解錠中:250(敵金庫を一段階解錠すると加算)
勝利:300(敵金庫を解錠しきると加算)
尋問を阻止:50(ダウンした味方に尋問中の敵を倒すと加算)
解錠を阻止:30(味方金庫解錠中の敵を攻撃して解錠を阻止すると加算)
攻め手がダウンした:100(味方金庫周囲にいる敵をダウンさせると加算)
防ぎ手が殺された:100(敵金庫周囲にいる敵をキルすると加算)