ラスアスマルチ・スキル五段階評価 その2 | The Last of Us ラストオブアス初心者向けマルチ攻略

The Last of Us ラストオブアス初心者向けマルチ攻略

パーティーを組まない野良プレイでの戦いを初心者向けに解説していきます。

 この記事ではマルチプレイにおける様々なスキルを、個人的な感想を元に評価していきますよにひひ

今回はその2になります。


五つ星で評価しますが見かたは→★☆☆☆☆ これで黒星一つの最低評価という感じです。

星の評価は↓

★☆☆☆☆:使う価値無し。お遊びプレイで使うくらい。

★★☆☆☆:使えるには使えるが非常に限定的。こだわりがなければ使わなくていい。

★★★☆☆:汎用性はそこそこ。付けていればとりあえず何もないよりはいいし損は無い。

★★★★☆:確実に使える。多くのメリットがあり、付けていればそのスキルが活躍する場面多し。

★★★★★:戦闘力53万、スキル界のフリーザ様。同じポイント帯でも群を抜くスキル。





・戦略家1 装備ポイント ★★★★☆

 使える1ポイントスキル群の一つ。敵からマークされたとき、マークされている間それがわかるようになります。

 このスキルは主に隠密訓練2以上を付けないサポート役におススメのスキルです。敵にマークされている間は敵から位置が丸わかりなのでとても危険な状態になります。ましてや鷹の眼2や3によって障害物越しにシルエットまで丸裸にされていると、敵の十字砲火を浴びる悲惨な目にあいます。しかし戦略家をつけていればその危険な状態に気づき、素早く対応出来るのでこのスキルによって戦闘を生き延びる確率はグンアップと上がることでしょう。マークされている状態が長ければ鷹の眼2以上でシルエットまで見えている可能性がある、という事までわかるのでより一層慎重に動くことが出来ます。


 また猟銃使いにもおススメのスキルで、遠距離から敵をを狙う時、マークされているのに気付かずスコープを覗き続けて敵の猟銃使いにヘッドショットされるプンプンなんて機会を減らすことが出来ます。マークされたとわかったら、一旦その狙撃ポイントから離れ、マークが消えたら別の狙撃ポイントで待ち構える。という戦い方が出来るようになりますので猟銃使いのプレイヤーに是非使って頂きたいですグッド!隠密訓練3付けてマークされないようにするくらいならこれつけて残りのポイントを他にまわした方が絶対お得でっせにひひ



・戦略家2 装備ポイント ★★☆☆☆

 戦略家1からプラス3ポイントして近くの敵をレーダーマップで見ることが出来るようになったスキル。「近くの敵~」というのがどのくらいの距離なのかというと…



↑レーダーマップだと大体これくらいです。赤線の範囲内に敵が入るとぼや~と赤点表示されて敵の位置を示します。範囲せまビックリマークと思ったでしょ。では実際はどれくらいかというと…




↑これくらいです。レーダーマップ見てからだと意外と範囲あります。ショットガン必殺の間合いですね。強化角材はギリギリ当たるか当たらないかという感じでしょうか。




↑これくらいの高低差があっても、あるいは自分と敵のいる建物の階層が違っていてもレーダーに引っ掛けることが出来ます。探知範囲はこのブログ基準の至近距離~近距離の間って感じですね。(←距離についての詳細は銃器(大)の個人的な使用感 を参照してください)敵が隠密訓練3を付けていようとレーダーマップでバッチリ見ることが出来るのでアンチ隠密スキルでもあります。


 このくらいなら敵が背後からやってきてナイフキルするのがわかるんじゃはてなマークと思うでしょうが実際中々難しいです。レーダーマップより音で気づくことの方が多いですね。ただアジリティ2の歩きで迫られたらお手上げです。なのでナイフキル回避はあまり期待しないほうがいいでしょう。むしろこのスキルは入り組んだ道や建物が多いマップで真価を発揮しますグッド!


 私がよくやるカスタム装備は、銃器リボルバーのみ、隠密訓練2・戦略家2・アジリティ1+ショットガン。この装備で高校、波止場などのマップを徘徊し戦略家2のレーダー探知に引っかかった敵をショットガンでズドンドンッとするプレイをしていますにひひ戦略家2のおかげで出会いがしらの戦闘でも、必ずこちらが先制攻撃出来るので特定のマップ限定でとても強いスキルなのではないかと思ってます。ただやはり使いどころが難しく限定的になってしまうので評価は戦略家1よりも低いです。



・戦略家3 装備ポイント ★★☆☆☆

 戦略家2から装備ポイントを1プラスして復活時間を大幅に縮めることが出来るようになったスキル。素早く復活するときは仲間の近くで復活出来る様になります。

 このスキルを装備した状態で死ぬと復活の待ち時間が表示されてから、復活までの時間0~20秒くらいかかるものが、カウントが始まってわずか5秒くらいでカウントしている文章のところに「仲間の近くに復活△」という文章が表示されます。この時△ボタンを押すことですぐに仲間のそばで復活が出来るわけです。しかし生きている味方が全員敵の近くにいる場合は「仲間の近くに復活△」が「敵が接近」という表示に変わり△ボタンを押しても復活出来ないので注意が必要ですビックリマーク

 このスキルは戦略家2同様使いどころが難しいです。復活が早くなるのはありがたいんですが5ポイントはとっても痛いガーンレーダー探知を活かせるマップでしか使えない上に復活が早くなる状況も限定されている。う~んこれ付けてる人あまりいないんじゃないですかね。5ポイントと言ったらあの凶悪な隠密訓練3がありますからどうしても比べてしまいますね。そういう意味で評価は星2つといったところです。







・鷹の眼1 装備ポイント ★★★☆☆

 サポートスキルの代表的存在である鷹の眼。ラストオブアスマルチプレイでは、マークすることで敵の頭の上に矢印を表示させ、マーク中はレーダーマップにも赤点表示させることが出来ます。パーティー無し、ボイスチャット無しの戦いでは味方が連携するためにとても重要な要素になります。

 しかし鷹の眼1は装備ポイントを2ポイントも使うのに得られる能力はマーク時間たったの3秒延長。う~んこれちょっと…弱くはないけど強くもないというか…シラー仮に1ポイントだったなら納得の強スキルって感じだったんですがね。これを使うならもうちょっと手を伸ばしてこの後解説する鷹の眼2を使うべきですねべーっだ!




・鷹の眼2 装備ポイント ★★★★☆

 敵をマークした際、マークを3秒延長するとともに敵のシルエットを赤く表示させることが出来るスキル。シルエットを表示させられた敵は遮蔽物に隠れようと建物に隠れようとその向きや姿勢全てが丸見えになるのでとても強力。回復している動作や工作している動作も全てお見通しになります。これを使って敵をマークしまくると味方はかな~り動きやすく戦いやすくなります。チーム全体に大きく貢献できるスキルですねニコニコ


 猟銃使いとも相性の良いスキルで、敵のシルエットが見えた状態ならば例え隠れていようと頭を出すポイントに照準を合わせておくだけでヘッドショットが容易になるので非常に強いです。

 煙幕ごしでもはっきりと敵のシルエットが見えるので、鷹の眼2で敵をマーク→隠れている敵に味方が煙幕投げ→敵が立ち上がってむせる→敵の頭のシルエットを狙ってヘッドショットビックリマークなんて連携プレイが出来たりしますにひひ


 装備ポイント3でこの能力はとっても強いと思います。ですので星五つにしたいところなのですが、弱点は隠密訓練3ガーンあれを使う敵がいるとこのスキルが通用しないので、敵チームに隠密訓練3使いが多いならカスタム装備の変更も考える必要があるでしょう。

 そういう意味で評価は星四つとなります。




・鷹の眼3 装備ポイント ★★★☆☆

 鷹の眼2に1ポイントプラスしてマークした敵の近くにいる別の敵も連動してマーク出来るようになったスキル。別の敵もマーク出来た際は一人につき追加の得点15ポイントが貰えますのでご安心を得意げ

 このスキルは敵が特定の場所に固まりやすいマップや、相手が団子になって動く初心者のチームだった場合のみ活躍出来るスキルといっていいです。敵同士がかなりくっついていないと別の敵もマーク出来ないので注意が必要ビックリマーク

 4ポイントというデカい装備ポイントを消費してこのスキルを使うのはちょっともったいない気がしますね。殆どの人が鷹の眼2どまりなんじゃないでしょうか。特定のマップの特定の場所でしか活躍出来ないので、装備ポイントが1ポイント多い分鷹の眼2より劣るスキルという感じガーン




・工作師1 装備ポイント ★★★★☆

 工作の速度を大幅に上げることが出来るスキル。

工作と言ったら基本は資源箱を開けた後、安全な場所であらかじめ工作アイテムを作っておく。という流れになると思いますが、それだとのちにあのアイテムがあれば…、このタイミングであれを使えたら…なんて事が時々ありますねよむっあらかじめ作るとそういうチャンス・ピンチに対応出来ません。しかしこの工作師1ならばあっという間に工作出来るので敵と遮蔽物ごしに睨み合ってる合間に必要な工作アイテムを作り、それを使っていけるというメリットがあるわけですニコニコですから工作師スキルを付けているなら、資源箱から手に入った物を全て工作アイテムにしてしまうプレイは避けましょう。出来るだけ素材を取っておいて必要な時に必要な分だけ工作するプレイをすればチャンスをものに出来るしピンチを脱することが出来るでしょう。

 工作速度上昇だけの為に装備ポイント2はちょっと痛いですが、それでもこのスキルはなかなかの活躍をしますよグッド!



・工作師2 装備ポイント ★★★☆☆

 工作の速度上昇に加えて、工作アイテムを3つ作るとギフトを一つ手に入れられるスキル。

ギフトは十字キー上で選択して装備し、味方の近くで射撃ボタンを押すことで渡すことが出来ます。しかし味方の手持ちが満杯なら渡すことが出来ないので注意。渡せるギフトの中身は完全ランダムとなります。

 このスキルの強みはなんといってもギフトビックリマークこれを渡せば100ポイントの得点を得ることが出来ます。100ポイントといえば敵を倒した時と同等です。工作アイテム1つに付き30ポイントの得点、90ポイント分作ればプラス100ポイントを追加で安全に得られるようになるわけですから、いかにこのスキルが使えるかわかりますよねニコニコ

 弱点は資源箱から出る素材がゲームのスコア状況に左右されること、また容易に資源箱を開けられないようなマップでも苦戦を強いられるでしょう。そういう意味で評価は星3つになります。


・工作師3 装備ポイント ★★☆☆☆

 工作師2のギフト能力を更に高めたスキル。工作アイテム2つで1つのギフトを得ることが出来ます。しかし問題はこのバカデカい装備ポイント。これを付けると他に回せるスキルが極端に減ります。

カスタム装備は13ポイントしかない装備ポイントでやりくりしなくてはいけないわけですから、これを装備しただけで半分持っていかれるのはとっても痛いショック!このスキルを装備してなおかつ戦闘に活躍するためには稼いだポイントをスペクターやショットガンなどの強い購入武器に全部つぎ込んでプレイするくらいしかないんじゃないでしょうか…はてなマークそれでもジリ貧だと思いますが。

 このスキルを使うなら完全に割り切って、序盤にこのスキルを使ってギフトによるポイント稼ぎ。中盤以降に豊富な得点で購入武器を大量に買って敵を圧殺ビックリマークなんてプレイをするといいと思います。

 昔はこのスキルに収集家2を合わせてギフトを配りまくり、とんでもない得点を稼ぐ通称「ギフトおじさん」なるプレイが流行っていましたが残念ながらアップデートによりこの組み合わせは使えなくなりました。その頃だったら評価はもっと高かったのですが…。

 装備ポイントの大きさ、使い方が限定されるという意味で評価は工作師2より下がり星2つになります。





・応急処置訓練1 装備ポイント ★★★★★

※12月10日アップデートにより追加された購入武器「クロスボウ」の登場によりスキル応急処置訓練の価値が高まり、スキル不屈やセカンドチャンスとのシナジーが有効であるため評価が上がりました。

 治療キットによる回復速度を大幅に上げることが出来るスキル。最前線で撃ちあうアタック役には必須といっても過言ではない重要なスキル。回復行動はダメージ量に限らず一定の時間を要します。10ダメージのかすり傷でも、体力ゲージが真っ赤の瀕死の状態でも、回復時間は等しく一定です。

 敵は相手にダメージを与えられたかどうかを知ることが出来るので大ダメージを与えられたとわかったときは一気に進撃してきます。そんな中通常の回復速度では応戦するのにとても間に合いません。しかしこのスキルさえ付けていれば敵がこちらに接近する前に回復完了ビックリマーク体力満タンの状態で無防備に突っ込んできた敵を蜂の巣にしてやれますにひひ

 あともうちょっとで回復出来たのに…なんて悔しい思いをしたことある人えっそんなあなた、是非このスキルを付けてみてください。その強さを実感出来ますよ、値段もお安く装備ポイント2でっせべーっだ!

 

 DLCスキルの「不屈」ととても相性が良く、高速回復しながら得点も稼ぐ一石二鳥のおいしいプレイが出来ます。

 もし救急キットを持っていなくてもDLCスキル「セカンドチャンス」があれば体力の半分以上を削られる大ダメージを受けた後でも直ぐに装備欄に救急キットが出現しますので応急スキルがあれば即回復し状況を立て直すことが出来るようになります。


 12月10日のDLC追加購入武器「クロスボウ」は当てると半分以上のダメージを与え、当たった相手が救急キットで回復するまでダメージを食らい続ける出血状態します。体力満タンからクロスボウを食らうと、約12秒以内に応急処置をしなければそのまま出血ダメージでダウンしますし、出血中はクロスボウを撃った敵に位置がバレバレ(クロスボウの疑似鷹の目効果は撃った敵本人にしか見えないようです)になりますので、孤立した状態や敵に追い掛け回されている時、応急処置訓練スキルがないと一撃で地獄を見ますガーンもし敵のチームにクロスボウを使いこなす手練れがいたなら、応急処置訓練を付けたカスタム装備をセットした方が賢明でしょう。



・応急処置訓練2 装備ポイント ★★☆☆☆

 応急処置訓練1の効果に加えて味方の治療行為が出来るようになったスキル。ダメージを負った味方のそばで×ボタンを押しっぱなしにすると、2秒に付き10ポイント回復させることが出来る。その際で回復値10ポイントにつき20ポイントの得点が得られる。

 このスキルはとっても残念な能力で、活躍出来る場面はほとんどありませんしょぼんまず治療行為は味方にほぼ密着していないと出来ないので味方が動いていると治療がうまく出来ません。しかも治療速度が2秒につき10ポイントととても遅く、味方自身が治療キットで回復してしまうことがほとんど。それでも治療させてくれる味方はよほど親切な方か、治療キットが一つもなくて置き場所もわからない初心者の方くらいですガーン

 装備ポイントもこの能力で4ポイントはとても痛いです。どうしても味方を治療したいというならもう2ポイントプラスしてこの後解説する応急処置訓練3を使うべきです。


・応急処置訓練3 装備ポイント ★★★☆☆

 応急処置訓練2の治療速度が倍になったスキル。その分装備ポイントも2増えてます。治療の際の回復量が増えているので貰える得点も20から40ポイントに増えてます。

 回復量が増えたといってもまだまだ自分で治療した方が早いので、ダメージを負った味方はさっさと自分で治療してしまうことがほとんど。治療キットが時限性で無尽蔵に湧く資源争奪戦では活躍の機会は応急処置訓練2同様あまりありませんガーン

 装備ポイント6もデカく、これをつけるだけカスタム装備枠の約半分が埋まってしまいます。これをつけるくらいなら同じ装備ポイント6の工作師3をつけてギフトを渡したほうが味方としてもよっぽど頼りになると思うでしょう。

 生き残り戦では拾える治療キットに限りがあるので評価は多少上がりますが、出来上がってしまったまずい料理に後から味を足しても美味しくはならないという例が当てはまるスキルですねしょぼん




・狙撃手1 装備ポイント ★★★★☆

 スコープを覗くタイプの銃器を構えた時の昇順の揺れを25%抑え、被弾時の画面の揺れを20%抑えるスキル。

 狙撃手といわれると猟銃でヘッドショットする時に有効なスキルなのかなはてなマークと初心者の方は思うんじゃないでしょうか。しかしこの狙撃手というスキルは猟銃のみならずほとんどの銃器使いにおススメのスキルでありますグッド!


 まず猟銃の場合、狙撃手1ではスコープの揺れは25%しか抑えられないので至近距離から中距離くらいまでの敵をヘッドショットするのが精いっぱいです。中~遠距離も狙えなくないですが25%では揺れがまだまだ強くしっかり狙わないと厳しいです。(ここでいう近距離や中距離などの概念については銃器(大)の個人的な使用感 を参照してください)

 狙撃手スキルの被弾時の画面の揺れを抑える効果で恩恵を受けるのは9mmピストルやフルオートライフル、バーストライフルなどの近距離に強い銃器です。狙撃手1では至近距離から近距離までの撃ち合いならば、敵に撃たれて画面が揺れても、敵の胴体に照準を合わせていればそのまま撃って当てることが出来ます。

 

 このマルチの基本として先に弾を当てたほうが撃ち合いで圧倒的に有利になる、というものがありますが、それは被弾時に画面が大きく揺れる為に敵に合わせた照準が明後日の方へ向いてしまうからなのです得意げしか~しビックリマーク狙撃手の被弾時揺れ軽減効果ならそれをくつがえす事が出来るのです。撃ち合いが苦手な人、敵との撃ち合いに勝てないしょぼんと嘆いている人におススメですよ。


 このゲームでは銃を構えた時とは別に、爆弾などの投擲物全般も構えた時にも揺れが生じます。火炎瓶を障害物に当たらないギリギリのラインで投げたら見事に引っかかって自爆してしまったショック!なんて事ありませんか?ゲームの説明文にはありませんが狙撃手はそんな投擲の際の揺れも軽減してくれる隠された効果も持っています。一粒で三度おいしいビックリマークそれが狙撃手なのですグッド!



・狙撃手2 装備ポイント ★★★★☆

 狙撃手1の装備ポイントが倍になりスコープの揺れ軽減12%アップし37%、被弾時の揺れ軽減15%アップで35%、更にヘッドショット時体力が15ポイント回復するというスキル。

 装備ポイントが倍になった事で効果が更に高まったという感じ。猟銃で至近距離~遠距離まで敵をスムーズにヘッドショット出来るくらいスコープの揺れが少なくなっています。湖畔地帯や大学、ダウンタウンなどの超遠距離からでも射線が通る広いマップでもない限り、猟銃でヘッドショットを狙う時は狙撃手2で十分だと思いますね得意げ


 また猟銃以外の銃器の撃ち合いでも狙撃手1と比べさらに被弾時の揺れが軽減されるので、至近距離~近距離までの撃ち合いで、相手が同じ狙撃手をつけていない限り負けることはまずありません。それでも負けたなら自分のエイム力(敵を狙って当てる技術のこと)が敵に劣っていたと考えるべきです。


 この被弾時の揺れ軽減と相性がいいのがフルオートライフル等の連射力の高い銃器。こちらの揺れを狙撃手で抑え、相手には連射される弾を当てて画面をガクガク揺らしまくるビックリマーク実際、狙撃手とフルオートライフルを装備した近距離の撃ち合いで、強力な威力を持つ購入武器(ショットガンやアサルトライフル、スペクター等)に打ち勝った事が何度もあります。いやほんとにシラーおまけにヘッドショットで体力が回復するので、被弾時に照準が上に向いてしまった際、運よくヘッドショットになって生き延びたなんてこともあるので、ヘッドショットによる体力回復効果もなかなか馬鹿に出来ませんよニコニコ
 装備ポイント4は少々痛いですかそれでも十分にリターンがあり、活躍出来る優良なスキルだと思います。



・狙撃手3 装備ポイント ★★★★☆

 狙撃手2から装備ポイントを1プラスして、スコープの揺れ軽減13%アップし50%、被弾時の揺れ軽減30%アップで65%、更にヘッドショット時体力が25ポイント回復するというスキル。


 猟銃で遠距離までの敵にヘッドショットを決めるなら狙撃手2で十分だと思いますので、狙撃手3はさらに遠く、湖畔地帯やダウンタウンなどのマップで超遠距離から狙撃する為のスキルという感じ。スコープを覗いた時の揺れ軽減50%ともなるともうほとんど揺れはないのでより精密な狙撃が可能になります。なのでこれをつけてあえて至近距離や近距離の間合いで戦う猟銃上級者の方もいるのではないでしょうかねかお


 しかし、狙撃手3で最も注目すべきはスコープの揺れ軽減ではなく、被弾時の揺れ軽減効果がとんでもないことになっているという事ですビックリマーク狙撃手2から装備ポイントが1ポイントしかアップしていないのに、効果は30%もグレードアップし脅威の被弾時揺れ軽減65%えっもうここまで来ると何を食らってもターミネーターの如く銃を撃ちまくれます。狙撃手3で積極的に近距離の撃ち合いを挑むプレイをするとかなりの活躍が出来ますよグッド!


 ここで一つ、狙撃手をつけて撃ち合う場合のコツがありますので紹介します。まず狙撃手をつければ撃ち合いで大きく有利になりますので一度撃ち合ったら相手をダウンさせるまで攻め手を緩めるべきではありません。敵にちょっとダメージを与えて引っ込むのなら狙撃手は宝の持ち腐れです。敵に対して遮蔽物を挟まない位置で撃ち合えば必ずこちらが勝ちますので、敵が遮蔽物ごしに撃ち合ってくるようならば、まず側面などに回って敵が完全に体を晒した状態にしてから撃ち合いましょう。


 そしてもう一つは撃ち合う距離です。撃ち合いの際、至近距離のような非常に近い距離だと、例え敵の照準を大きくブレさせたとしても、ブレた照準が体のどこかに収まってしまい、敵があなたに弾を当ててしまう確率が高くなってしまいます。近ければ近いほど、それだけ的が大きくなるわけですからこれは当然ですねガーンしかし少し離れて、近距離~中距離で撃ち合えば、敵のブレた照準はあなたの頭のはるか上をいき、貴方の照準は被弾しても狙撃手のおかげで敵の体に収まったままになるわけです。なので狙撃手を付けた際は狙撃手1,2,3スキルに合わせて近距離~中距離間で撃ち合うことを頭に入れておきましょう。

*↓戦い方、猟銃の間合いによって使い分けようビックリマーク

・狙撃手1

猟銃ヘッドショット:近~中距離が精いっぱい。中距離はそこそこ揺れを感じる。

撃ち合い:近距離で撃ち合えば勝ちやすい。中距離だとこちらも被弾時の揺れで外す可能性高め


・狙撃手2

猟銃ヘッドショット:近~遠距離をスムーズに狙える。超遠距離になると揺れが少しきつく感じる。
撃ち合い:近距離で撃ち合えば勝てる。中距離でもセミオートなら敵の太ももあたりに照準を合わせれば当てられる事もある。


・狙撃手3
猟銃ヘッドショット:近~超遠距離まで楽々狙える。ここから先は本人の腕次第。

撃ち合い:近~中距離までの間で撃ち合えば勝てる。中距離では敵の下腹部あたりに照準を合わせて撃つといい。バースト等の反動制御が難しい銃器は狙撃朱でも近距離にとどめておくべき。





以上、その2でした。残りのスキルはその3で紹介したいと思いますにひひ