にょろろ~ん
悠紫だにょろ。
・・・キモイとか言うなにょろ。認めるけど。

ねぇアナタ、今日が何の日だか覚えてる?
ヤダァ~、私達の記念日じゃない!

・・・という訳で、今日でよろず日誌2周年でーす。ドンドンパフパフ~

スゴクね?僕1年くらいでこのブログなくなると思ってたもん(笑)

で、このめでたい記事を僕は今マックで芋フライかじりながら書いてるんですが、30秒前の話します。

僕がテキサスバーガー食べながら無表情で「にょろ~ん」とか書いてたら、そばにいた幼稚園入る前くらいの女の子が、お母さんに「ママ~、うさぎさんみた~い!」と話し掛けていました。
ふと顔を上げてみると、女の子の視線は僕の方に。なんかうさぎグッズ持ってたっけか?
華麗にスルーしたお母さんに、女の子がもう一度「ねぇママ~、うさぎさんみた~い!」と、今度は指を指して。
・・・僕に指を指して。

・・・・・・え?僕っすか?

「こら、指を指しちゃいけません」
コラ、突っ込む所はそこじゃありません。

なっ、なぜ僕がうさぎさんなんだろう。なんか・・・なんか恥ずかしいっ///

ちにみに僕ツインテじゃないですよ。普通に健全なショートね。

僕の後ろの席についた親子。母が「ちょっと待っててね」とどこかに行くと、その隙に女の子がこっちに走ってきた。

「私ねぇ、うさぎさんさん好きなの。黒いうさぎさんみたいだね」
「うさぎさんみたい?・・・かわいい?」
「うん、かわいい~!」

お前の方がかわいいんだよチクショー!!

そこへお母さんが無事生還。

「コラッ、そこで待っててって言ったでしょ?どうもすみません~」
「あ、いえいえ」

そして親子で席に戻って行った。

と、上から笑い声。
・・・友達に見られた・・・!!!

「かわいい?ってお前・・・!!www」
「うるせー黙れアホ馬鹿まぬけドナルド」
「何だよドナルドって・・・らんらんるー♪いいじゃんうさぎさん、可愛い可愛いwww」
「ハゲろドナルド」
「ドナルドハゲたらお前アメリカ経済が大混乱だろ~wあー可愛い可愛いwww」
「・・・」

という訳でいじけて記事を書いて今に至る。

そろそろ僕の友人のドナルドの方がいじけそうなのでかまってあげる事にします。ウサギはテメーだ。

みなさん、街中でうさぎさんみたいな人がいたら、それは悠紫です。