「メジャー6」第2話

♯2「鮮烈デビュー」

【cast】
茂野吾郎:森久保祥太郎
ギブソンJr.:浪川大輔
佐藤寿也:森田成一
キーン:森川智之
ワッツ:家中宏
サンダース:石井康嗣
ロイ:羽多野渉
など

メジャー昇格をかけた一戦。吾郎のピッチングは調子が良く初回からずっとノーヒットノーラン。日本人投手が初めての試合でノーヒットノーランを出すことは快挙で、周りからの期待が吾郎の肩にのしかかる。相手チームは阻止しようと躍起になるが、吾郎の調子は衰えず打者も吾郎のために協力し始める。吾郎のことをよく思っていない野手も期待していました。

しかし、相手チームには京四郎がいますからね。いつも京四郎役の声優誰だっけとなります(^_^;)内田夕夜さんです🎤眉村あたりが出てた頃まで声優を意識せずに見ていたので、メジャーのキャラで声優名まで知っているのは少ないです。再放送で吾郎のおとさんが子安さんだったんだと知るぐらいですから（笑）
吾郎もノーヒットノーランを意識し始めた頃、ロイがエラーしてしまう。ロイは良くも悪くも流れを変えることがあるのでヒヤヒヤします。作者は吾郎に厳しい道を歩ませますから正直この戦いはハプニングが起きるだろうと予想してました。ギブソンJr.に打たれたことがフラッシュバックしてとか思っていると、本当に打たれかけたことで調子が悪くなった(>_<)

吾郎の異変に少し遅かったが気づいたキーンは発破をかける。しかし、フォアボールで塁を埋めてしまい逆転される危険性が出てきてしまった。キーンはこのままだと駄目だし、ノーヒットノーランよりチームの勝利が大事だから自らマウンドを下りるよう言いました。自分から言うのは辛いことなので本当は監督が言った方が傷は浅いのだがオーナーは投げさせろと指示してきて言いなりになっているからなぁ。テレビで見てたギブソンも吾郎の異変に気付き止めさせるべきだと考えてました。キーンは厳しい選択をさせたけど吾郎のことを思っての言葉だと思います。昔のバッテリーであった寿也ならどうしたんだろうと考えてしまいますね(^_^)

次回も調子が悪いらしくイップスっぽい状態が続きます。そこから助ける相手がキーンだと個人的に嬉しいが、ギブソンJr.が喝入れてきそう。