[ひ]ストりー回顧録 2016年10月の巻。 | [ひ]暮庵 はなれ

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この頃こんなんつくりました、[ひ]~ちゃんです。



梨の芯をくり抜いて、できた穴の中に
ハチミツと擦り生姜を入れ、蒸し器で10分。

10月末日には、梨って、売ってないのね。


さて。

今回の更新は、[ひ]ストりー回顧録。
2016年10月を振り返ります。

季節の変わり目である、10月。
あたしはどう生き抜いたのでしょうか?

それでは、2016年9月の[ひ]ストりー、どうぞ。

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2016年10月14日(金)
近鉄四日市駅前での路上弾き語り。
雨やら風邪やらでなかなか出られないまま、半月。
季節は一気に秋めいたようで
薄着では耐えられないほどに。

万全の服装で臨んだものの
日付の変わる頃に、くしゃみが頻発して、終了。

本日の即興は『ショウリョウバッタの口癖は』。
ひとつのことに囚われ過ぎず、物事を多角的に捉えましょう。

※ショウリョウバッタって“精霊蝗虫”って書くのね。
 
2016年10月15日(土)
近鉄四日市駅前での路上弾き語り。
今もって風邪は快気せず
ブランクも手伝って、不調の唄声を響かせる。

それが見透かされたのか、立ち寄ってくれたおじさんに
「声に生命力が無い」とツッコミをくらう。
明日、また、生きるぞ! ※本日の即興はお休み

2016年10月29日(土)
近鉄四日市駅前での路上弾き語り。
またしても期間が空いてのストり。
案の定、唄声は絶不調。

後半なんとか持ち直してきたのだが
その闇を抜ける兆しが…“怒り”だったことが
ほんと、やるせないし、情けない。 ※本日の即興はお休み。
 
2016年10月30日(日)
近鉄四日市駅前での路上弾き語り。
怒りの感情をもってしても、打壊できる壁ではなかった。
全ては、あたしの不徳の致すところ。
※本日の即興はお休み
 
2016年10月31日(月)

津駅地下道での路上弾き語り。
連日続く不調の正体、それは己の怠慢の成れの果て。
とどのつまりは、立ち向かい続けなければならない…

と、わかっていることを、もう一度。もう一度。
※本日の即興はお休み。

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この月は、5回でした。


せっかく回数重ねて、積み上げたものの
風邪ひいたりしたら、一気に崩れ去る。

近年、これの繰り返し。


賽の河原状態です。

でも、やるしかないのよね。


あと…

感情そのものは否定しない。
喜怒哀楽、その全ては等しく、尊い。

特に“怒り”の気持ちは、表現において
とてつもない作品を生む起爆剤にもなる。


でもね…“怒り”は、なるたけ持ちたくない。

持ちたくないのよ。


てな感じで、ほなほな。