ここ数日、絵本教室のことは少し離れて、自分時間や子供たちとの時間を楽しんでました(*^_^*)

切り絵と版画展に行ったり、加古川の鶴林寺での個展に行ったり、一人カフェを楽しんだり・・・

家族と温泉旅行に行ったり・・・

とっても楽しかったです☆



話は変わって・・・

先月の中旬ぐらいに某編集長さんの授業が絵本教室であったのですが、

私は絵が駄目って駄目だしされて、それからどうすればいいのかずっと考えてました。

編集長のMさん、見て考えるだけではなくて行動しなくちゃ駄目ってアドバイスいただいて。

パステル以外の画材での教室で、絵の基礎を習った方がいいのか考えてました。


色々考えて、今は無理せず出来ることから・・・絵本深読ノートを始めることにしました。(*^_^*)

絵本を深く読むこと、読んだ後は自分なりの感想と、絵本の中で一番気に入った絵一枚を模写してみることにしました。

ノートのページ数が、全部で50ページあるので、裏表で100冊分の絵本の深読みと絵を模写できます。

模写といっても、鉛筆書きだし、深読みといっても自分なりの感想や子供たちの感想を少し書いていくだけです。

きっと人に見せれないようなことも書いてるかも(笑)

いいよね、自分用だもんね(*^_^*)



早速1ページ目を昨日書いてみました。

ひがしちからさんの「ぼくのかえりみち」

子供の頃、誰もが体験したことあるんじゃないかな?

白い線の上だけを通って歩くとゆうこと(笑)

学校から家まで、白い線の上だけを通って歩くとゆうお話でした。

水彩画なのかな?

絵がとても臨場感があって、引き込まれました。

まるで自分が白い線の上を通って帰っている錯覚をおこします。

本当絵がすごいです。ストーリーも皆が子供の時に経験していることだから、

すごく共感できるんですよね。


3日坊主にならないように敢えてここで宣言してみました。

絵本教室が終わるまでに100冊分の絵本の深読みと模写をするのが目標です(*^_^*)

読んでくださった方、ありがとう。

ゆん