3月3日 日曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
早春の城下町を目指して
~いわむらのひなまつりと酒蔵開き~
の続きです
岩村町内にある、復元された高札場からです
田畑が広がる場所を歩いていきます
この辺りから見ることができた、マンホールの蓋です
最初に見たものと、異なるデザインで岩村城が描かれていました
しばらく歩いて、この先、左側に希菴塚があります
さらに進んで、この先を右に曲っていきました
坂を下っていくと、その先に橋があります
飯羽間川に架かる希菴橋です
近くの案内板には、希庵橋と書かれていましたが
どちらも正しいようです
戦国時代の名僧 希菴禅師が、この橋で武田軍によって命を落とさ
れたそうです
橋の近くには、三十三仏の石碑がありました
小さな仏様が、
7体、上部3列で、21体、
6体、下部2列で、12体、合計33体祀られています
この辺りで、列車の走る音が聞こえてきましたが、
姿はまだ見えません
橋を渡って、そのまま、まっすぐ森の手前まで歩いていきます
左に曲って、少し歩いたあと、この先を右に曲っていきました
森の中に入って、坂を上っていきます
この先、道が二つに分かれていますが
そのまま、まっすぐ進んでいきました
舗装されていない地道が続いています
再び森の中に入ると、左側に大きな看板がありました
東海自然歩道の案内板です
今まで歩いてきた、大名街道、殿様街道ことが記されていました
森の中を抜けていきます
その先は、家並みが続く風景がありました
緩やかな下り坂を下っていきます
やがて前方に橋が見えてきました
岩村川に架かる山上橋です
橋を渡って、道路を横断していきました
そのまま、まっすぐ歩いていくと、線路が見えてきました
明知鉄道 明知線です
運行される列車は、一時間に上下それぞれ一本程度のローカル線
なかなか走っている姿は見られません
奥に見えている踏切の所まで歩いていきます
踏切から、右に曲がって、明知線から離れていきました
奥に見えている建物の先で、左に曲がっていきます
田畑が広がる中を歩いていきました
やがて車が行き来する道路と合流して、左に進んでいきます
少し歩いていくと、再び明知線の踏切が見えてきました
右側には、ゴールの駅 岩村駅が見えています
踏切を渡って、大きく右に曲っていきました。
その先には、橋があります
駅前橋です
親柱には、獅子の像が飾られていました
橋の下には、岩村川が流れています
その橋を渡って、右に曲ると明知鉄道 岩村駅になります
ゴールです
約13.5㎞ 約3時間10分歩きました。
ここから、JR中央本線 恵那駅までは、
東濃鉄道の臨時バスもあり、これに乗れば、すぐに帰れますが
急ぐことなかれ、お待ちあれ
まだ、岩村の城下町の散策があります。
余力も、まだたっぷり残っていたので
次の明知鉄道の列車時間まで、街並みを見て周りました。
続きは明日です