7月24日 土曜日は
JR東海 さわやかウォーキング
三島池と梅花藻の咲く清流の町
に参加しました。
スタートは、JR東海道本線 近江長岡駅です、
乗ってきた列車は、臨時快速「さわやかウォーキング号」で
313系300番台2両編成を2編成連結した、
4両編成の珍しい快速でした。
これは、米原駅で、分割して他の列車に増結できるようにしたもの
と思われ、
折り返し運転で回送する手間を、省いたものと考えられます。
2005年の合併によって、米原市長岡になりました。
マップをもらいます、
旧米原町にある、中山道 醒ヶ井宿に向かって歩いていきます。
駅から、北方向へ歩いていきます。
今日の天候は、雲が多い天気
しかし、雨の心配がなく、次第に晴れてきました、
気温は、この時期としては、とても涼しく、歩くのにちょうどいい感じ
でした。
歩行者用の橋は、この道の反対側にあるので
横断歩道を渡ります。
それにしても、車の行き来が多く、なかなか渡れません
コースマップには、記載されておらず
さらに再び、この道路を横断しなければいけませんが
その巨木に誘われるかのように、多くの人が訪れていました。
この神社は、長岡神社です。
この木は、イチョウで、樹齢は、800年以上といわれており
秋には、銀杏を降らせる雌株だそうです
境内の奥にも、巨木がありました
こちらはケヤキのようで、どちらも御神木として、大切にされている
ようです
素盞嗚尊を、お祀りしています。
参拝を終えて、コースへ戻ります。
長岡神社からは、
そのまま、引き続いて川沿いを歩いていく形になりました。
この付近一帯は、「長岡のゲンジボタルおよびその発生地」として
国の特別天然記念物に指定されています
とても、涼しげで、いいですね。
しばらく歩いていくと、天野川橋を通っていた道と合流しました。
その道を歩いていくと、
前方に東海道新幹線の高架橋が見えてきました。
道路標識に、左に枝分かれした道が描かれていますが
その高架橋の下をくぐって、枝分かれした道のほうへ進んでいきます。
少し歩いていくと、再び、大きな木が見えてきました。
王街道塚古墳の『西山のケヤキ』です
樹齢は、300年以上で
幹は、ぽっかりと穴が開いていて、傷んでいるように見えますが
大きく張り出した枝には、緑の葉が多く生い茂っていて
とても生命力あふれる巨木でした。
王街道塚古墳は、縄文時代の円墳でしたが
現在、墳丘失われ、祠があるのみです
続きは明日です。