先週、5月28日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
有松絞りと
桶狭間の戦いゆかりの史跡を巡る
の続きです。
山口教継が城主だった、鳴海城の跡
天神社を出発します。
その後、いつ寝返るのかわからない、山口氏から
今川家譜代の岡部元信に城主が変わり、
今川家直轄の重要拠点になりました。
鳴海城の規模と詳細は不明ですが
この辺りも、高台に位置することから、城の一部だったのかも
しれません。
坂を上りきると、左側に鳴海小学校が見えてきました。
この辺りは、急な上り坂となっています
坂を登り、まっすぐ歩いていくと、前方に公園が見えてきました。
ここは、織田信長が
先ほどの鳴海城を取り囲むように造られた3つの砦の一つです
現在は、砦公園として整備されています。
石段を下っていきます。
砦が築かれた場所だけあって、とても、眺めのいい場所でした。
ぐるっと回り込んで、鳴海駅の方向へ歩いていきます。
やがて、
前方にスーパーが見えてきたところを、右に進んでいきます。
そのスーパーの横を通ると、お惣菜のいい匂いがしてきました。
そして、前方に再び扇川が見えて、
コースは、その川に架かる橋を渡っていきます。
瑞泉寺というお寺があったので寄ってみました。
中国風の山門がとて手も珍しいです。
宇治市の黄檗山万福寺の総門を、模したものといわれています。
根古屋城(鳴海城)の築城時の
城主 安原宗範が応永3年(1396年)に創建しました。
見覚えのある二人ヽ(゚◇゚ )ノ(`∀´)が歩いてきました。
続きは、明日です。