先週4月3日 日曜日に参加した
JR東海のさわやかウォーキング
水の都 大垣・元気ハツラツ市と芭蕉祭
の続きです
ソフトピアジャパンを出発します。
この先に見えてきた橋を渡って、桜並木が美しい津排水路を離れます。
東方向に歩いて、次に見えてきた交差点を右に曲がっていきます。
四車線ある県道を、しばらく歩きました。
再び、先ほどの津排水路と、その向こう側に公園が見えてきました。
桜並木を、そのまま直進してくれば近かったのですが、
周囲を見渡せば、付近に、この道の横断歩道がありません、
この公園は、三城公園です。
昭和48年に整備した公園で、この公園にも自噴する井戸があります
ソフトボール場や、テニスコートもあって
この日は、地元の子供達の野球チームでしょうか?
とても、砂ぼこりがたつほど、賑やかに走り回っていました。
そんな賑やかな場所から、静かな川沿いの場所にやってきました。
中之江川です。
咲き始めの桜並木も、きれいでしたが…
三城公園の西側に咲いていた
ハクモクレンの並木が、とても美しく見事でした。
赤塚橋を渡って、中之江川の左側を、西方向に歩いていきます。
大きな水門を通った先を、右に曲がっていきます。
途中、ロックシティ大垣というショッピングセンターがありました。
左側には、東小学校もあります。
その小学校の横には、水路があって、桜の花が美しく咲いていました。
大垣市内には、このような、水路が、たくさんあります。
周囲の景色も、町中の景色へと変わっていきました。
国道258号線を超えると、この道は県道212号線になります。
大垣城の東総門跡にあり、丸い形をした親水ステージを中心とした
大垣城の外堀だったところで、市内を流れる代表的な川です。
戸田氏鉄が摂津国 尼崎藩主の時に、京都の貴船神社を分祀して
祀ったのが始まりといわれています。
その後、戸田氏鉄が、寛永12年(1635年)に美濃国大垣藩に移封され
た際に、この神社も大垣城内に移転されました。
この先を左へ曲がっていきます。
しばらく歩いて、この先を右に曲がっていきます。
さらに歩いていくと、前方に、広い通りが見えてきました。
この日は、
商店街を歩行者天国にして、「元気ハツラツ市」が開催中でした。
そのなかでも、最も注目を集めたイベントが、「B級グルメin大垣」
岐阜県をはじめ、静岡県、長野県、三重県から11店舗が出店して
いました。
全部食べてみたいのですが、厳選して2店舗選びました。
伊那地方、独特の麺料理です。
焼きそばでも、ラーメンでもない、風味が面白く、とても美味しかった
です。
いただきました。
まるでつけ麺のようです。
バジルの葉と、静岡名産の桜えびがのっているのがポイントで
これも、とても美味しかったです。
富士市には、このつけナポリタンを出しているお店が、数多くあり
トマトソースをベースとしたスープは、共通するものの
鶏がら、コンソメ、ブイヨンなどの風味を加えたり
麺に関しては、規定はなく、パスタの他、中華麺、日本そばなんかも
あるそうです。
これは一度、富士市に行ってみたいですね
芭蕉祭の会場へ歩いていきます。
この続きは明日です。