5月3日 月曜日は、名鉄の歩け歩け大会
『甘い香りに包まれて!尾張津島藤まつり コース』
に参加しました
善吉丸が、この「歩け歩け大会」に初めて参加して
ちょうど、この日で3年になる記念日でした。
あれ?と思った人は、なかなかツウですよ。
実は、4月25日 日曜日に開催された、名鉄の歩け歩け大会
『楽しく学ぼう!
愛知県下水道科学館とさくらネックレス コース 』
のゴール駅が、この藤浪駅でした。
こういう、パターンも、
コースの続編のようで、なかなかおもしろいものです。
旧海部郡佐織町といったほうが、わかりやすいのかもしれません
なかでも、天王川公園の藤の花は、今回のメインです。
駅の北側から、すぐに、西方向(左方向)へ曲がっていきます。
今日の天候は、晴れ、今日も暑くなりそうです。
やがて、新堀川に架かる橋が見えてきましたが、
その橋を渡らず、橋の少し手前で左へ曲がっていきます。
ちょうどこの辺りでしょうか、愛西市から津島市へ入ってきました。
名鉄尾西線です。
近くには、町方駅が右手にあります。
踏切を超えて、点滅信号のある交差点を渡ると、
古い家並みが見えてきました。
名古屋北西部から、清州、甚目寺、木田、勝幡、津島に通じる道を
旧上街道(かみかいどう)と呼ばれていて、
ちょうど、今歩いている、この道がその旧上街道です。
そんな古い家並みの中を歩いていくと…
スーパー ヨシズヤがありました。
このあたりに、多く店舗を開いているスーパーです。
ここで、ラッキーカードが配られていました。
見えてきたのは、雲居寺です。
「うんごうじ」と読みます。
左右に緩やかに広がる、屋根が印象的な本堂です。
その本堂の左側に、もう一つお堂がありました。
ここには、五百羅漢像を拝むことができます。
元来た道、旧上街道へ戻ります。
現在でも、生活の場として、大切に使われているようです。
そこを通り抜けると…
まぶしいくらいの白い建物が建っていました。
津島市観光交流センターです。
もともとは、津島信用金庫という銀行の建物を活用しています。
館内は、「まつりの館 津島屋」と称し
津島まつりに関する資料が、たくさん展示してありました。
右に曲がっていきます。
津島駅と津島神社を結ぶ、津島市のメインストリートです
右側には、大きな木が立っています。
津島神社の御神木で゜ある大イチョウです。
樹齢約400年以上といわれています。
豊臣秀吉が、天正19年(1591)iに寄進したといわれる楼門が見え
古くは、津島牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)といい
現在では、津島のお天王さまと尊称されています。
堀田家住宅です
江戸時代中期、正徳年間(1711~16)に建てられたと伝えられ
主屋と3棟の土蔵からなっています。
国の重要文化財に指定されています。
堀田家住宅から、すぐの所で、横断歩道を渡っていきます
横断歩道を渡った先には、天王川公園がありました。
この下り坂を下ると、大きな池が見えてきました。
「藤まつり」が
開催中ということで、たくさんの屋台が軒を連ねていました。
長さ275m 面積5034㎥という、とても大きな藤棚です。
12種 約114本の藤の木が、紫色の淡い花を咲かせています。
ここで、思わぬことが…
最初は、藤の花を、腕を伸ばしてデジカメで撮っている様子を
テレビカメラで撮影
次に、なんとインタビューに答えました。
NHKのテレビで、善吉丸、初めての顔出しインタビューです。
その様子は、当日のお昼のニュースで放映されました。
まるで、ハイキング参加3周年記念のサプライズのようです。
そんな、
ドキドキのインタビューを終えて、天王川公園を出発します。
清林間高校の校舎のようです。
見えてきた、この交差点を右に曲がります。
その手前付近で、更に左へ進んでいきます。
小高いビルが建ち並ぶ場所を通りぬけて、
次に見えてきた、交差点を右に曲がっていきます。
交差点を曲がってすぐに、
名鉄津島線、尾西線 津島駅が見えてきました。
今回のゴールは、この駅で、左側にゴール受付があります。