今日、3月27日 土曜日は、
名鉄の歩け歩け大会
「猫面魚?の棲む池と百十郎桜 コース 」に参加しました。
岐阜県各務原(かかみがはら)市になります。
かつて周辺に民家が、六軒しかなかった事に由来します。
今では、
数多くの民家や建物が立ち並び、急行の停車駅となっています
以前、ウィンターハイキングでも、各務原市内を歩きましたが
今回は、初めて名鉄各務原線より、北の地域を歩くコースとなって
いて、コースは重なっていませんでした。
名鉄各務原線の踏切を渡り、すぐに見えてきたJR高山線の踏切も
渡っていきます。
今日の天気は、晴れのいい天気、風もなかったのですが
気温は、やや低めで、ちょっと寒い感じでした。
この野口町1の交差点を、左へ曲がっていきます。
白鳳時代に創建されたといわれるお寺です。
現在よりも、壮麗で広大な敷地を持っていた寺院だったといわれています。
住宅地の中の細い道を、幾度も曲がりながら進んでいきます。
ここを左へ曲がっていきます。
さきほど、六軒駅から歩いてきた道の続きのようです。
加佐美神社です
桜も咲きはじめで、枝がピンク色に染まっています。
とても風格のある神社でした。
流しているそうで「静音醗酵仕込み」という方法で酒造りが行なわ
れていました
前方に、橋が見えてきました
思わず、深呼吸したくなるような気持ちのいい風景です。
神聖な雰囲気がします
池がありました。
先ほどの
滝から流れた水が溜まっていて水神さまが祀られています
その水神さまのお使いとして、たくさんの鯉が泳いでいました。
見つけられませんでした。
近くにあった、写真パネルでご勘弁ください。
猫の顔に見えるそうです
見えるかな~?
東海北陸自動車道を車で走ったことがある人なら
「ああ、うんうんここか~」という場所です。
とても、緑が多く、気持ちのいい場所でした。
何かを撮っているのには、間違いないのですが、
モデルの可愛い女性がいるわけでもなく、謎です。
この先、右方向へ進んでいきます。
満開の桜もいいですが、
寒い冬に耐え、これから花を咲かせようとする、この木の生命力を
すごく感じとることができる、咲き始めの桜のも、とても魅力的です。
ここを右に曲がります。
続きは、明日にします、お楽しみに(^O^)/