あめ色玉ねぎのコロッケ | モントリオールで和食生活

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海外でおいしい日本料理を自分で作る!
おいしい生活にチャレンジします。

今日は、『あめ色玉ねぎのコロッケ』を作りました。

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今回、コロッケにあうじゃがいもを見つけるために、
皮が赤い『Red』、皮が赤くて中が黄色い『Red skin yellow fleshes』、
皮が茶色で長い形の『Russet』、皮が黄色い『 Yellow』の4種類を用意し、
茹でて味比べをしてみました。

その結果、選んだのは『ラセット(Russet Burbank ラセットバーバンク)』。
調べたところ、北米のじゃがいもの中で一番、日本の男爵に近いもののようです。
というわけで、今日からはこの『ラセットRusset』で行きます。

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おいしいじゃがいもが見つかったところで、コロッケ作りに入ましょう。



*********まずは、『あめ色玉ねぎ』を作り方です********************

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スライスした玉ねぎ1個分を、バター10gで強火でいためます。
焦げ付いてきますので、水を少し入れ、炒め続けます。


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また焦げ付いてきたら水を足し、を15分~20分ほど繰り返すと、
あめ色玉ねぎのできあがりです。


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じゃがいもを茹でます。
皮をむき、芽を取り除き、同じ大きさになるように切ります。
かぶるくらいの水で、ゆでていきます。
今回は、500g使います。

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じゃがいもを茹でている間に、たまねぎのみじん切り1個分をサラダ油で炒めます。
色づいてきたら、包丁でたたいた豚のひき肉100gを合わせて炒めます。
これを大きめのボールにいれておきます。

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串が通るようになたら、火を止めます。
決してゆですぎないように気をつけます。

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じゃがいもがゆで上がったら、水を切り、粉ふきいもにします。
こうすることで、仕上がりがべちゃべちゃになりません。

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粉ふきいもをつぶします。


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つぶしたじゃがいもと、ひき肉と玉ねぎのみじん切りを炒めたもの、
あめ色玉ねぎを全部まぜあわせます。
冷蔵庫で1~2時間冷やし、味をなじませます。


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コロッケの形にします。
1コ45gの楕円形、厚みが一定になるようにします。

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小麦粉50g、水50cc、たまご1個、酢小さじ1を
あわせたものにコロッケを浸し、パン粉をつけます。

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コロッケの準備ができました。


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180℃で約1分半、揚げます。


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『あめ色玉ねぎのコロッケ』の完成です。
揚げたてはもちろんですが、冷めてもおいしいコロッケです!


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