脱原発の市長を選ぼう 横浜市長選挙(8/25) | 泉の森のブログ

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母方の実家が福島県相馬です。
福島第一原発の情報や放射能の被害・影響等
について少しでも何か情報がないか
など、関連情報をブログにしています。

福島県が 東北が 一刻も早く救われますように・・・

8月25日は横浜市長選挙です。

立候補者は三名


現横浜市長 林文子 (自・民・公推薦)

無所属新人 柴田豊勝 (共産党推薦)

無所属新人 矢野未来歩 


林文子さんは原発容認の発言をされています。

「原発に頼らざるを得ない

(大飯原発)再稼働はやむを得ない」(2012年7月4日記者会見)


また、原発を推進している現政権 自民党が推薦し

すが官房長官も街宣で林氏を応援しています。

つまり、林文子さんが市長に再選されれば

安倍政権に沿った市政を推進して行く事になります。


選挙:横浜市長選 3候補の考えは? 重要課題への政策紹介 /神奈川

毎日新聞 2013年08月16日 地方版

http://senkyo.mainichi.jp/news/20130816ddlk14010146000c.html

林文子氏は603億円の巨費を投じた新市庁舎建設を掲げています。

人ではなくモノに金を使うぞ と

自民党お得意の建設利権を全面に出した政策ですね。

赤字な横浜市のどこにそんな無駄金あるんでしょうね。


対して柴田豊勝候補は新市庁舎建設計画の見直しを要求し

国保料引き上げ、敬老パス値上げに反対し

最低賃金の引き上げなど、人にお金を使う政策を打ち出してます。


また、今の日本のもはや脅威となっている原発については

はっきり脱原発を打ち出して選挙戦を戦っています。


しばた豊勝氏のHP

「なにより人が大切にされるヨコハマに」

http://www.t-shibata.jp/


しばたTV「(第3回)横浜から原発ゼロの発信を!」




またTwitterでは給食について不安を訴える保護者にも

下記のように回答しています。

給食の材料の産地についてはどのようにお考えですか?


柴田氏「給食の食材は地産地消が原則だと考えますが、

放射能対策はきちんとすることが大切だと思います。


5月31日の小学校給食食材で横浜市産こまつなから

微量ながらセシウムが検出されたようです。

その後教育委員会の対応は、基準値以下なので特に調査等はしない

とのことでした。このことについてのお考えをお聞かせ願えますでしょうか。


柴田氏「たとえ微量であっても放射性物質が検出された食材は

給食に使うべきではないと 考えております。」


https://twitter.com/shibata1946/status/368170410170253312

内部被曝を気にして生活しています。中学校の給食の測定は

していただけるのでしょうか?どう考えていらっしゃいますか?

もし、当選された場合は、給食を拒否する自由も取り入れてください。


柴田氏「中学校給食を実施した場合は、もちろん放射能の測定を行います。

また、小学校や保育園の給食についてももっと測定を増やしたいと考えています。

横浜市は小学校で様々な理由でお弁当を持参することを認めており、

中学校給食でもちろんそうするつもりです。

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横浜市は政令指定都市

東京に並び、全国に影響力を持つ有力な市だと思います。



横浜市長に当選したら脱原発・脱被曝をはっきり政策として打ち出す

実行すると柴田氏は約束してくれました。



8月25日 横浜市長選挙 

あなたは誰に投票しますか?


もう無関心を止めましょう。

原発事故は現在も汚染水を溢れさせ

収束不可能な状況になりつつあります。


せめて自分の足元から世界を変えていきましょう。

声を上げていきましょう。


子供達の未来が

日本の未来が

今、とても危ういのです。。。