笠懸(三浦半島油壷) 2014
今年も行ってきました、道寸祭
(去年 、一昨年 )
この日だけ公開される東大研究施設敷地内の新井城址も。
今年は見学できる場所がちょっと規模縮小でしたが、
話をしてくださる方が、えらい話し慣れしてて聞きやすかったし、
木の名前まで即座に答えられるという
海岸に着くと、すでに最前列がほぼ埋まってた
今回は4人だったので、ござを畳みつつ、2列で陣取った。
そしたら、お隣に座ってた方が、去年もお隣だった方でした
始まる前に、この子だけ波打際近くにいて、かわいかった。
和種の血が入ってるそうです。
でも、何度放送聞いても、名前を聞き取れなかった
(追記:「つきかず」というそうです。)
そして気づく。短いレンズ忘れた・・・
馬が正面に来た時に、馬が全身入らないの確実
という訳で、トリミングした訳ではありませんがアップが多いです。
供養祭などが終わると、甲冑態の方々が行進。
射手の方々が続きます。
供養祭前にはこんなでしたが、
だんだん潮が満ちてきて、的の下の砂がどんどん持って行かれ、
後ろの武田菱が描かれた幕は、笠懸開始前に除かれて、
的の位置も馬場寄りに移されたりしましたが、
射手と射手の間の時に周りの竹柵が倒れたりもしました。
最初は、
5疋が一斉に続々素馳せ
馬場元へ戻ります。
開始。
今年もいたよ、八竜(はちりゅう)
悪源太義平が着てた鎧と同じ名前の馬。
メジロマックイーンの子供とかアナウンスで言っていたような。
源太産衣(げんたうぶぎぬ)も
(去年 、一昨年 )
この日だけ公開される東大研究施設敷地内の新井城址も。
今年は見学できる場所がちょっと規模縮小でしたが、
話をしてくださる方が、えらい話し慣れしてて聞きやすかったし、
木の名前まで即座に答えられるという
海岸に着くと、すでに最前列がほぼ埋まってた
今回は4人だったので、ござを畳みつつ、2列で陣取った。
そしたら、お隣に座ってた方が、去年もお隣だった方でした
始まる前に、この子だけ波打際近くにいて、かわいかった。
和種の血が入ってるそうです。
でも、何度放送聞いても、名前を聞き取れなかった
(追記:「つきかず」というそうです。)
そして気づく。短いレンズ忘れた・・・
馬が正面に来た時に、馬が全身入らないの確実
という訳で、トリミングした訳ではありませんがアップが多いです。
供養祭などが終わると、甲冑態の方々が行進。
射手の方々が続きます。
供養祭前にはこんなでしたが、
だんだん潮が満ちてきて、的の下の砂がどんどん持って行かれ、
後ろの武田菱が描かれた幕は、笠懸開始前に除かれて、
的の位置も馬場寄りに移されたりしましたが、
射手と射手の間の時に周りの竹柵が倒れたりもしました。
最初は、
馬場元へ戻ります。
開始。
今年もいたよ、八竜(はちりゅう)
悪源太義平が着てた鎧と同じ名前の馬。
メジロマックイーンの子供とかアナウンスで言っていたような。
源太産衣(げんたうぶぎぬ)も
顔の方は鹿毛というのか栗毛というのか茶色なのに、おしり側の毛の色は薄くて葦毛っぽい。
彗星(すいせい)
黒いきれいな馬。
今年もいました女性の射手。
一緒に行った人が気づいたんですが、
もしかして鎌倉で直垂体験させてくれる梓想庵の方では
秀月(しゅうげつ)
濃い茶色で、額が少し白い。
復路は5人の射手が3・4の的に向かいます。
今年は、的の位置がすごい馬場に近かったせいか、
練習後に場所が変わったせいか、
3の的にあまり当たらなかった。
決まらなかったので、3人で決定戦。
やっと3の的に当たったのがわかる写真が撮れた~
破片が飛んでるよ。
そして、この方が凱陣の式に出ていたようなので一番優秀だったようです。
去年はまだ家紋が入ってなかったので、デビュー2年目ってことかな
終わってから、去年行けなかった道寸の供養塔(墓)も行ってきました。
おわり。
彗星(すいせい)
黒いきれいな馬。
今年もいました女性の射手。
一緒に行った人が気づいたんですが、
もしかして鎌倉で直垂体験させてくれる梓想庵の方では
秀月(しゅうげつ)
濃い茶色で、額が少し白い。
復路は5人の射手が3・4の的に向かいます。
今年は、的の位置がすごい馬場に近かったせいか、
練習後に場所が変わったせいか、
3の的にあまり当たらなかった。
決まらなかったので、3人で決定戦。
やっと3の的に当たったのがわかる写真が撮れた~
破片が飛んでるよ。
そして、この方が凱陣の式に出ていたようなので一番優秀だったようです。
去年はまだ家紋が入ってなかったので、デビュー2年目ってことかな
終わってから、去年行けなかった道寸の供養塔(墓)も行ってきました。
おわり。