藤原教長配流地跡+おまけ
今年4月。
茨城県の親戚の家に行く途中に、
霞ヶ浦近くの藤原教長配流地跡と言われている西浜観音堂に行ってきました。
参考 釣船寺のサイト
http://www.chosenji.jp/around.html
私がそっちに行っている間、
祖母や両親は和田岬のチューリップ見て別行動して、
ピックアップしてもらう事に。
でも、急に決まった事だったので、地図を拡大したりして、
ちゃんと詳細な場所調べてなかったのです・・・
行けば何とかなるか的な^^;
和田岬から近いかと思ったけど、歩くと相当かかりそうでした。
郵便局の所で降ろしてもらい、
郵便局で西浜観音堂への行き方を聞きました。
地図を見せてもらい、なんとなくの地図を頭に入れましたが、
現地近くはちょっと分かりづらいらしいので、聞いた方が良いとの事。
郵便局前の大きな道はバイパスで古くからの道ではないらしく、
見せてもらった地図には載ってなかったというのもある。
すぐ見える登り坂を登り(北上する)、道中ものすごい数の土筆や、
咲き初めの野生の藤の花をみながら、今度は坂を下る。
三角の屋根のハウス手前の道を左に曲がり、
丁度ハウスの方が来たところに声をおかけしたら、近道を教えていただいた。
通常なら、暫く道を進んで、左に曲がりUターンするような形で1本南側の道を行く形になるみたい。
この時、残念ながら、ご本尊は保存修復中との事でご不在だそうです。
境内真ん中のお地蔵様?
道を教えてくださった皆様、ありがとうございました。
両親に、ハウスの辺りでピックアップしてもらい、
親戚の家に向かって少し北上した所に、
信太(しだ)の地名がありました
源為義の三男源義広が、治承の頃にいて信太三郎とか呼ばれていたはず
そこも、霞ヶ浦を通じて、交通の要所だったんだろうなぁ~
公園みたいになっています。
大仏は、胸の辺りまで登れます。
そして、インドの仏教聖地巡りの写真パネルがあったのですが、
祇園精舎に萌えました
大仏の裏は、小動物公園みたいになってました。
ウサギやリスがいました。
↑ずるずると下がってくる左の子がかわいくて~
おわり