8月22日

かねてから健二郎叔父さんに連れていってもらう約束をしていた松山行きを今日実行して頂きました。

西条を予定どおり、10時に車で出発しました。

いく予定の場所を紹介します。

まず正岡子規の記念館、その次に夏目漱石の坊っちゃんで有名な道後温泉、次に四国八十八ヶ所のうちの五十一番札所の石手寺、その後、松山城にいって、最後に大街道という、松山一大きな商店街がコースでした。

さて、松山にいくまでにまず桜三里という坂道を通ります。

そこは三里に渡って坂道が続く自然の景観がとても美しい山道でした。

37年前、高２の休みの時に一人で自転車にのり、ここを苦労して走ったことを思い出しました。今日のように松山城にいったのです。

そして、なんとか、11時過ぎに最初の目的地正岡子規会館にゆき、彼と漱石との交流などの勉強をさせて頂きました。

その後有形文化財の道後温泉を見学しました。実物を初めてみたのですが

、まるで、千とちひろの神隠しにでてくる湯屋のようでした。

その後そこの商店街にあるうどんやできつねうどんを食べました。本当に大変おいしく頂きました。

次は石手寺です。ここは衛門三郎の伝説があり、彼が初めてお遍路をはじめたといわれます。一番札所の霊山寺と同じように古いのですが、ここには本当に何か異様な重さをもつ三重の搭がありました。

その後松山城にリフトを使い、あがりました。昔に比べて、大変道が良くなっていました。また、お城はあいかわらずの立派な石がきにかこまれて、美しくそびえたっていました。

なにか、妙に安心しました。そこでおいしいソフトクリームを食べてから、城山をおり、最後の目的地の大街道に行きました。

町の中に大きく長い通りがどうどうと店を連ねていました。

この松山一大きなアーケードのある商店街ということは、愛媛一栄えている商店街とも言えます。

中央　叔父さん

そして、アマンダコーヒーという喫茶店で叔父さんとコーヒーを飲みました。

その後いろいろやったことを思いだしながら、帰路につきました。

叔父さんを疲れさせてしまいましたが、本当に感謝しています。楽しい半日をいただき、有難うございました。

ゆっくり休んでいただきたいとおもいました。

22日分 37年ぶりの松山観光