イヤー、この一週間、怒涛のような情報量に追いつくのがやっとで。
LV行ったのが、はるか昔のように感じてます。
Amazonから、2ndアルバム「METAL RESISTANCE」(通常盤)が届いたのが、4月2日の昼過ぎ。
ほぼ同時に、「THE ONE 限定盤」も到着。
15時30分の高速バスに乗らないといけないので、ウォークマンに取り込んでそのまま出発。
バスの中では、ひたすら新譜を聴き続け。
新宿についてから、渋谷のタワレコに立ち寄り、横アリの時に注文した初回限定盤を受け取り。
「Zepp Tokyo」についたのは、22時過ぎ。
時々、小雨が降る中、エヌ氏と物販の列に並び続け、日付の変わった、午前2時を過ぎてからだったでしょうか、買えたのは。
初回限定盤と購入したTee(写してないけどラババンも)
にしても、今回の物販はひどかった。
まだ、Zepp Tokyoは、売り続けたので良かったらしいですが、他会場は途中で打ち切ったとか。
列を作るスペースの都合があったのでしょうけど、算段がアマすぎ。
単純に客1人にかかる時間と、売り子の人数から計算しても、時間内にさばけないのは明らか。
だったら、人数増やすか、もっと早い時間から販売開始しなければ、間に合うわけがない。
運営は、ちゃんと考えるように。
気を取り直して、会場へ。
冷静に考えると、徹夜で並んで、早朝というかまだ暗い時間に始まるライヴビューイングに、これだけの人数が参加してることが、ちょっとおかしい。ハッキリいうとイカれてる。(褒め言葉)
それに「LV」って、どんな感じなのかなー、と思ってました。初めてだったので。
中継の映像を観て、盛り上がれるのかな?と。
もう、ノリとしては、通常のライヴと何ら変わらないほどの盛り上がりでしたね。
ウェンブリーのオーディエンスと一緒になって歓声をあげて、まるでスクリーンの客席と日本の会場が地続きになってるような感覚。
セットリストや、各曲のインプレッションは、すでにいろんなところに出てるし、出遅れたのでちょっとだけ。
思ってたより2ndからの曲が多く、しかも予想外のもあったのは、嬉しい誤算でした。
予想外の筆頭は、「META!メタ太郎」でしょうね。
これが、振付付きで観られただけでも、LV参加したかいがあったと思えるほど。
耳に残る曲調と、あの振付。
今後のライブで、メッチャ盛り上がるのは確定ではないかと。
1stの曲では、「紅月」をセンターステージで歌い始めて、エンドステージまで駆けて行ったのも驚きました。
確かにアレは間奏が長いし、その間神バンドと離れているわけにいかないので、あーなったのでしょうけど。
しかし、キツイでしょう。あれだけ走ってから歌うのは。
それを、何事もなかったかのようにこなしてしまう、すぅさんに驚いたのです。
LVが終わって、外に出たらすっかり朝。
さっきまでのは夢だったんじゃないかと思うほど、Excellentなライヴとそのビューイングでした。
それにしても、ここんとこいろいろありましたねー。
NHKの「BABYMETAL革命」に、CBS LATE SHOWへの出演。
(現時点で再生数は218万を超えています)
UKや各国のチャートを賑わせ、各種紙媒体への掲載。
(「ヤングギター」と「マーキーVol.114」は未着)
スゴイ攻勢かけてます。
もうね、東京ドーム申し込みましたけど、当たる気がしなくなりそう。
世界中から人が来そうで。
…大分長くなったので、コマゴマしたことはまたそのうち。
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