「たまこまーけっと」#3 を観て(前半) | iz-f の ほとんどヒトリゴト

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「けいおん!」「たまこまーけっと」を中心に、大昔のアニメやマンガも少々。
 一部最近のも。
BABYMETALがかなり増えてるDEATH!

※記事の内容に関して具体性のある
  コメントのみリプライします。

あー、すでにこっちでも#4を放送したというのに・・・

#まぁ、ボチボチと


それから、当然今回は「史織回」なのでそういうことで。



一応ネタバレになるかもなので、気になる方は見ないで戻って下さい。





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2年生のクラス分け発表を見て


たまこ「なんでー、みどりちゃんと違うクラスになったこと無かったのにー!」

  
   商店街の幼馴染だから、多分小学校から一緒だったのでしょうね。
   それでずっと同じクラスという方が、奇跡的だと思うけど。


   で、この一人だけ別のクラスになるというのは「けいおん!」でもありました。
   あの時は澪で、最初クラスに知ってる人が見つからず弱気になるのですが
   みどりはちょっと残念そうな顔をするものの、表向きはサバサバした性格なので
   「しかたないじゃん!」と言いつつ。


ポツリとつぶやくみどり


みどり「違うクラスだ」


   自分に言い聞かせるようにつぶやきます。
   #2で見せたように、実は中身はスッゴク乙女の彼女。
   たまこと別のクラスになったのがこたえているのはみどりの方。



タイトル
「第3話 クールなあの子にあっちっち」



    またしても超ベタなタイトル。 
    #「あっちっち」のアクセントが独特でしたけど気のせい?



クラスの表示



   これ見ると、[2-C]まであるようなので、1学年3クラスかな?



史織の自己紹介



   「あさぎり」なので、あいうえお順だと最初の方になることが
   多いためでしょう。割と慣れた感じで挨拶してます。

   #内容は最低限ですが


   あと、彼女だけ前開きのダークグレーのカーディガン。

   他はVネックの青系のセーターなので、ちょっと目立ちます。

   単純にキャラを見分けやすくするためでしょうけど。



たまことクラスメイト達



   クラスメイトがホントにフツーっぽいというか結構リアル。


昇降口



   なんでしょうね?
   この大きな絵は。


   それと、他の什器は割と新しい感じなのに下駄箱は木製なんだ。



テンパるたまこ その3   


   今後もこの顔は出てきそう。
   彼女の定番ネタになるのか?


   このあと普通に戻って自己紹介するのですが、内容がほとんど
   家業のもち屋の宣伝になってます。




ちょっと振り向く史織



   たまこが自己紹介してると、途中から少しだけ振り向きます。
   他の子は話してる人の方を向いているのに、彼女はあまり

   興味無さそうにしてました。


   あと、史織の後ろの席の子。
   ちょっと姫子っぽくて、人気でそうな予感。



かんなちゃん自己紹介


「目測が得意で、直角が大好きです。家の梁に興味があります。
 今は後ろのロッカーを直したいと思っています。バトン部です。」


   やっぱりかんなちゃんはいいキャラすぎる。

   このチョット震えるようでいて、強い意思を感じるしゃべり方。


   それから、ロッカーを直したい気持ちはよーくわかる。
   オジサンも修理が大好きだから。


   


もち蔵と仲間たち



   話してる内容からすると、映画研究会のメンバーのようです。

   それぞれ個性的ですが、左は和ちゃんの弟ですか?


   それと、もち蔵もネクタイをゆるく締めてるあたり、キャラの

   感じが出てます。



デラを本で受け止めた史織   



   力のはいったプルプル感と、この腰をひいた体勢がいいです。

   


デラから見た史織



   アバンと背景やメガネのズレが違うだけで、構図としては全く同じ。
   



デラちゃんのいす



   デラの扱いが・・・



居間に通された史織   



   なんと、後ろにあるのは黒電話。

   仕事用は別にあるのかな?


   そして、居間なのに洋服ダンスみたいなのがある上、とても時代を感じる外観。

   #オレンジ色のカラーボックスは見たことあるかも。

   


史織に桜餅をすすめるたまこ


たまこ「どうぞー」


   この間がもたない雰囲気の緊張感がなかなか。

   #デラはお客さんより先に食べるんじゃない。


   そして、右側にドレッサーというか鏡台が見えます。
   居間に置いてるというのは、やはり家が狭いのでしょうね。

   店舗部分の占める割合が高く住居部分が少ない感じ。


   で、この鏡台。
   多分、今はいない母親が使ってたものと思われます。
   花が置いてあり、たまこが使ってる様子はありません。

   なのに、なぜこれが居間に置き続けてあるのか?
   それに、母親が亡くなっているなら、ここに遺影の一つがあっても
   おかしくない気がします。


   それから、はじめて座卓の台所側にたまこが座りました。
   なので、スペース的には十分座れる面積がありそうです。



中庭



   住居部分は狭そうですが、中庭があります。

   障子紙がなんともカラフル。



プリンをすすめるあんこ


あんこ「史織さんもプリンいる?」   
   

   そして、その中庭からの構図になります。


   育った環境的に、初対面のお客さんに対してもとても気楽に話しかける
   あんことそれに驚く史織を客観的に表現。


   で、やっぱり台所側も十分人が座れる広さはありそう。


史織の作ったカルボナーラを前に



   でも、食卓としては3辺しか使っていません。

   豆大の横があんこ、たまこの隣は史織なのでしょう。

   
   このあと、実際に食べるシーンはないので台所側も使って
   いいように思うのですが・・・



うさ湯番台



   今日はさゆりさん。
   あのおっさんでなくてよかった。




お湯を浴びるたまこ



   そこ!コマ送りして何度も確かめ無い!(ドキッ

   京アニなんだから見えるわけ無いでしょう(ナニが?

   にしては、かなり頑張ってるけど(ダカラナニが?
   
   えーと、そうじゃなくて。


   たまこはお湯を真上からかぶるんですね。

   おおらかな性格がよく出てます。


   

史織の肌を見るたまこ


たまこ「いいなー、肌もスベスベだね」


   たまちゃんもこういう顔するんですね。
   #一瞬「森夏」がはいったかと思った。


   視力が良くないので、メガネ等が無いとこういう目つきに
   なるんですよね・・・多分。



デラに洗面器が



  たまにあるギャグタッチな表現。

  
  しかし、たまちゃん素晴らしいタイミングとコントロール。

  もしかしてデラは常習犯なのか?



帰る史織にたまこが


たまこ「朝霧さん、ごはんおいしかった!ありがとう!」


   何の屈託もなく素直にありがとうを言うたまこ
   それに対して・・・



何かを言いかける史織

史織「あ、いえ」


   いつも伏し目がちなのに、この時は一瞬正面を見て何かを言いかける
   のですが、また飲み込んでしまいます。

   そして、このあたりの展開は後半に続く。