炭埋に使われている従来の人気素材 | カタカムナで開運。その魔法を紐解きましょう!

炭埋に使われている従来の人気素材

炭埋に使われている従来の人気素材

土地の浄化・イヤシロ化に向けて長い間定番と呼ばれる素材はなんでしょうか?

それは、針葉樹と広葉樹を高温で炭化しミル状にしたものをミックスした素材です。

炭素埋設の効果を充分に発揮させるには、土中に埋設された際に電極として適した炭素を使用しなければなりません。私どもでは特殊製法により高温炭化させた高電磁力炭素を使用し、これまで30年の実証・実績があります。

現在も、この素材を基本的に多用していますが、炭の素材の特性によってイヤシロチかの目的によって他の素材と使い分けたり、あわせたり厳密に検証して決めますが、まずはこの基本となる素材を知る事が第一歩です。

その特性を覗いて見ましょうね。


●木炭の三つの特性
① 1gで100坪の細孔表面積がある!
 良質な木炭には、たくさんの穴があり著しい毛管構造となっています。わずか1gの炭の内部表面積は、実に300㎡の面積をもちテニスコートの広さにも匹敵します。この界面に電子が集まり、大きな積量となって環境を形成し大地や大気の電位を向上させ、物質や生ものに好影響をあたえるわけです。

② 良導性と蓄電性をもっている!
 木炭の主な成分である炭素は、良導体であり電気やエネルギーを集めて導くとともに集めた電気エネルギーを蓄えるという優れた特性があります。その応用が乾電池です。炭素は常にマイナスイオンを供給し、陰陽のバランスをとり酸化物質を還元する働きがあります。

③ ミネラル成分を含んでいる!
 木炭の中にはミネラル成分(カルシウム・カリウム)などが2~3%含まれ人体にはすこぶる有益なものばかりです。特に高温炭(備長炭)に含まれるカルシウム・カリウムの働きは人体に非常に重要で微量ながら不可欠なものです。

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この素材の製造工程は以下の通りです

製造工程
1.2mm以下のチップを圧縮成型する
2.90~100時間かけて炭化する
3.焼成温度が800~1000℃に達した時点で取り出す
4.空気を遮断して消火する
5.ハンマークラッシャーを使い粉砕する
6.トロンメル(網)で篩う
  エレクトロンカーボン
  樫・楢・杉・檜・松等


品名 20㎏・500㎏
原材料 約0.6 (約1.6)
粒子サイズ 1mm以下の粉状
固定炭素 約88.29%
揮発分 約8.74%
灰分 約2.97%
焼成温度 約800~1000℃
電気伝導率(EC) 約0.5mS/cm