◾️ 社長妻の産前産後 ~身体編~
こんにちは。社長妻の会の岩戸左紀です。
妊娠~出産~産後とめまぐるしく変わる女性の身体。
特に子宮の伸縮により、お腹周りは激変します。
そのため、産前は骨盤調整に、産後は骨盤矯正に通っています。
産前は、マイナートラブルの緩和と、少しでもスムーズなお産を...という気持ちが大きかったからです。
しかし、妊婦にとっては、それも当然大事でしたが、それだけではありませんでした。
初めて知った骨盤底筋(こつばんていきん)。
子宮の他にも、膀胱や内臓を支えてくれている筋肉だそうです。
この骨盤底筋が収縮することで、子宮口が開き、赤ちゃんが出てくるのだとか。
そのため、骨盤底筋は、柔らかい方がいいのだそうです。
一方の産後。
産後は、子宮周りが大怪我を負ったのと同じなので、極力身体を休ませ、5・6週経ってから骨盤矯正に。
また、予想外だったのが、驚くほどの足の浮腫みと、膝や足首、手首などの関節痛です^^;
さらに授乳の姿勢も良くなかったようで、背面もガチゴチになりました。
1ヶ月健診が済むまでは、お仕事も電話や電子会議室、メールなどで対応させていただき、1ヶ月後から事務所へ復帰。
(とは言っても、夫婦交替で面倒を見たり、実家の母にお願いしたり...と、不定期です)
高齢出産にもかかわらず、こんなにスムーズに身体が回復しているのも、やはりケアをしているからだと思います。
産前産後だけでなく、将来にわたっても、とても大切なことだと考えます。
産前産後は、なかなか自分の身体まで気がまわりませんが、きちんとケアすることをおすすめします。
身体が整い、循環が良くなるので、母乳の出も良くなりますよ~^^
私は、銀座で古くから妊婦さんも対象にケアなさってきた方にお願いしています。
プロならではの、豊富な経験と知識で、あっと言う間に痛みや凝りが解消します。
産前産後の身体に必要な、色んな学びも授けてくださいました。
朝ごはんから、こんな感じでモリモリいただいてます