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ルーム スライドショーも ぜひご覧ください
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授与品の紹介②
本日の授与品のご紹介。
切手収集家の皆さま必見
平成の正遷座記念切手シート
石清水八幡宮では現在、40年ぶりの修復事業「平成の大修造」が行われている。
今年の4月に第1期工事が終了し、御本殿の主要な部分がピカピカに
その4月に行われた「平成の正遷座」(工事期間中、仮本殿に遷っておられた神様が綺麗になった御本殿に戻られるお祭り)の際に、作られた記念切手シート。
少々お高いが、外からは見えない内部の彫刻などが紹介されていて、なかなか面白い、おしゃれなデザイン。
お守り授与所にひっそりと置かれているが、数量限定ということで、将来プレミアものの予感
ちなみに現在は「平成の大修造」第2期工事中
現在施工中の廻廊は、平成24年完成予定とのこと。
完了すれば、外観もピカピカに
切手シートの台紙部分(表裏)は↓↓↓
第1回ハトのつぶきやきグッドデザイン賞受賞
はちまんさんの御本殿は、まるでガラパゴス諸島
鳩のつぶやき「一之鳥居から編」
“やわたのはちまんさん”徒歩の玄関口「一之鳥居」
奥に見える山が、石清水八幡宮の鎮座する男山
ちなみに鳥居は、この「一之鳥居」から「二之鳥居」~「三之鳥居」まである。
特にこの一之鳥居には、よく見るとなかなか立派な扁額が掛かっているではないか!↓↓↓
本日は、ちょっとまじめな歴史のお話。
この一之鳥居に掛かる扁額、よく見ると「八幡宮」と書かれている。
ん!?さらによく見ると「八」が「ハト」になっている
ここでおさらい。ハトは、はちまんさんの神使い。
この扁額は、もともとは平安の三蹟と呼ばれた藤原行成が書いたものを、これまた寛永の三筆と呼ばれた松花堂昭乗が書写したもの
ちなみに松花堂昭乗は、石清水八幡宮の社僧で、「松花堂弁当」の名前の由来となった人物
金と青の配色がなかなかのセンス。真下から見上げると、結構デカい。
実は、なかなかの由緒ある、しゃれた扁額が掛かっているのである。
てくてく
街道てくてく旅がやってきます。
シンクロオリンピックメダリストの原田さんが“てくてく”はちまんさんにやってきます。
毎週(月)~(金)、NHK-BSで放送中の番組「街道てくてく旅」山陽道編.........で、
11月9日(月)、石清水八幡宮から生中継が行われます!
ちなみに時間は午前8時からの15分間。
ちょっと早いな
場所は山上。
そして前日の8日(日)には、原田さんも参加のイベントが同じく山上で行われます。
時間は12:00~13:00、イベント全体としては、お昼前から夕方前までやるらしい。
何やら、当日のイベントでは、参拝者のみんなが原田さんへの布に応援メッセージを書いて、それを原田さんが持ってゴールである平城京へと旅立つらしい。
是非、書きに行ってみては!?
がんばれ、原田さん
街道てくてく旅HP http://www.nhk.or.jp/tekuteku/
紅葉情報'09 10/31
はちまんさんは鎮守の杜だけあって、常緑樹が多い
でも、春にはサクラ秋にはモミジが見られる。常緑樹のミドリとのコントラストはなかなか乙なもの。
写真のモミジは社務所前左右に立つ、野村楓と猩々楓
この2種は古くからある楓で、実は春と秋の2回紅葉する珍しい品種。春の紅葉も乙なもの。
他のモミジは11月後半が見ごろだが、この2本の楓は今いい感じ。
しかし、どちらが野村楓で、どちらが猩々楓