わたしのブログをよくご覧の方はお気づきでしょうが、テーマに「趣のある建物あれこれ!」を
追加しています
趣(おもむき)・・・そのものが感じられる風情 しみじみとした味わい
本当は「大正ロマン」としたかったのですが、色々な年代で素敵な建造物がありますので
以前に行った事のあるところで出会った建物、今後素敵だなぁと感じた建物を紹介して
いきたいと思います
今回は地元・・・むかしは「緯度観測所」と呼んでいたけど、現在は「国立天文台」
こちらは「旧緯度観測所本館」 現在は「奥州宇宙遊学館」として宇宙の神秘を垣間見られる
施設となっています 入館料¥200
現存する国立天文台では一番古い観測所の一つです(1899年設置)
大迫力なのが・・・これ
「VERA20m電波望遠鏡」 実際に見ると大きいですよ、側には10mの電波望遠鏡が
「You Tube」 で観測のため動いているところがみられます
http://www.youtube.com/watch?v=pfZaCto-SwM
左上に月が見えます・・・今日も銀河宇宙の神秘を静かに探っているのでしょう
この場所は小さい頃、わたしたちにとっては格好な遊び場でした
小さな池がありお腹の赤い「イモリ」がいました、アケビのつるにぶら下がり遊んだものです
もちろん電波望遠鏡はありませんでしたよ・・・懐かしいな~
もう夕暮れです・・・辺りが暗くなって「半月」が観測所の上に浮かんでいます
寒くなってきました また紹介させてください・・・