皆さんご存知でしたか?
ハーブウォーター
「ivy-room」にお越しの方にご紹介すると、意外と知られていないハーブウォーター。
別名、フローラルウォーター、ハイドロゾフとも言われます。
実は、アロマテラピーを活用するにあたって、ハーブウォーターも使いこなせるようになると、アロマテラピーの幅が広がります‼︎
というのは、精油にはない特徴が、ハーブウォーターにあるからです。
何?何?
って気になるところですよね。
私もハーブウォーターの存在を知ったからこそ、アロマテラピーの楽しさが深まりました。
じゃ、どんな事で、楽しさが深まったね⁇
って事。
例えば、特にこんな方にもオススメです。
⚫︎ベビーちゃんと香りを楽しみながらスキンケアにも使えたら。。
⚫︎敏感肌で、精油を使うのは抵抗がある。
⚫︎クラフトするのはちょっと面倒だけど、気軽に使えるアロマテラピーがあれば知りたい。
など。
ハーブウォーターは、精油を「水蒸気蒸留法」で採取される際に一緒に採られる水溶性のもの。
一緒に採取されるとは、精油を薄めたり、不純物を混ぜてるものは、ハーブウォーターとは言いません‼︎
実は、半年前のNARDアロマ・インストラクター試験の2次口述の課題を「ハーブウォーターについて、述べよ。」という課題だったため、課題与えられてびっちり1週間、ハーブウォーターについて調べましたよ。又ハーブウォーターを作られてる山梨の農場に言って実際作られてる現場も見てますからね。ちょっとうるさいです。(笑)
先ほどの、こんな方にオススメと紹介した内容を考えてみるとハーブウォーターの特徴も見えてくると思います。
⚫︎ベビーちゃんに使えると言うことは、精油は原液では濃度が非常に濃く、希釈してもベビーちゃんには使いにくいものもあります。
⚫︎敏感肌の方にも使いやすいということは、水溶性で肌に優しく弱酸性のお肌に近いと言うこと。
まだまだありますが、そんなハーブウォーターを又知るとアロマテラピーの幅が広がり益々アロマライフが楽しめることは間違いないです。
こちらは、NARDアロマ・アドバイザー講座で基本の6種類も学べますよ。
まだまだ「ivy-room」にお越しの方は、ご提供も可能ですので、気になる方は是非お問い合わせください。
今日もありがとうございました。