J2リーグ 第5節 | チコっといい話

チコっといい話

フリーアナウンサー野中智子と
ラブリー犬・チワワのイヴちゃんとの
毎日のちょっといい話♪

江尻監督の2019シーズンの初陣、京都サンガ戦メラメラ

なんとしても勝利が欲しかった、この試合。

キックオフ前からサポーターさんの気持ちがすごく伝わってきました!!

 



今シーズン初の3バックで、どうなるんだろう?と

正直ドキドキでしたが

崩されたシーンも少なく、失点はしてしまいましたが

ストロングのセットプレーから追いつくことができました。

 

あの時間帯での同点弾!!

スタジアムの雰囲気も押せ押せムードで、

私、いける!と思ってしまいました。

 

京都の中田監督も

「スタジアムの雰囲気を含めて圧を感じた」と

試合後話していらっしゃいました。

 

勝てなかった・・・でも追いついた!

しかも点を取りにいきつつも、

カウンターからの更に失点ということもなかった!

これは成長なのではないでしょうか。

 

勇人選手も

「最後フクアリの雰囲気が勝ちにいく雰囲気になるので、

後ろの選手と前の選手の意思疎通がずれがちだと思うが、

もちろん3ポイント狙いにいくけど、失点はなしにしようという、

そこは共通理解をもってやれた。

試合中、後ろからリスク管理の声がかかっていたというのは

良かったと思う。」と振り返っていました。

 

サポーターさんからだけでなく、監督や選手からも

本当に勝つんだ!という気迫が伝わってきました。

 

小島選手も足を痛めて倒れこんでも、笛が鳴らなかったので、

立ち上がってプレーに戻り、

クレーベ選手も、倒れて一度ピッチを去るも、

もう一度戻る姿勢を見せたり、

船山選手も最後挨拶にいけないほど足を痛めていたのに、

試合終了の笛が鳴る前にピッチになんとか戻ろうとしていたり。

本当に闘っていた。そう思います。

 

「これからより怖いチームになっていくということは

示せたんじゃないか」

勇人キャプテンもそう話していました。

 

次は、福岡戦。絶対に勝たねばなりませんメラメラ

次こそ初勝利をアップ


話は変わりますが、

京都戦のメディアルームで

こんな心ほっこりするお出迎え⤴️