米情報サービス大手トムソン・ロイターは13日、毎年恒例の日本の大学・研究機関ランキングを発表した。この順位は、昨年までの11年間に所属研究者の発表論文が他の論文に引用された回数に基づく。東京大の総合国内1位、世界11位は昨年と変わらず。22の分野別では、免疫学で大阪大、薬理・毒物学で東京大がそれぞれ世界5位に入り、日本の得意分野が増えた。
 以前から強い分野では、材料科学で東北大が世界3位、物理学で東京大が同2位、化学で京都大が同4位、生物・生化学で東京大が同3位。 

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