2日目は松山・道後からスタートです。
第51番札所・石手寺にいきました。
いい思い出を残したいなら本堂より先には行かないように・・・と、とあるHPで見ていたのですが、
興味もあり行ってみました。
本堂の裏手に洞窟があり、入ってみると噂どおりかなり怪しい光景が・・・
ここから先は皆様のご想像におまかせしてやめときます。(^^♪
さて、砥部焼伝統産業会館 です。
江戸から昭和の時代にかけて作られた徳利・茶壷・花瓶など歴史的な焼物や、
現在の砥部焼の窯元による作品が多数展示されていました。
すばらしい作品の数々。目の保養になりました。
砥部焼伝統産業会館
〒791-2132
愛媛県伊予郡砥部町大南335番地
TEL 089-962-6600
9:00~17:00
大人200円
今日の最終目的地は高知。途中、石鎚山の近くにある面河渓谷に寄り道です。
ここはいいところですよ。水はきれい、渓谷は美しい・・・すがすがしい気持ちになりました。
今度来る時は1日散策したいですね。時間もないので1時間少々で面河渓谷を後にしました。
(その時撮った写真を数枚掲載いたしますので興味のある方は見てくださいね)
さて高知へ一直線。今回高知に立ち寄った目的は、ずばり戻り鰹のたたきです。
この時期、高知で食べる鰹の美味しいこと美味しいこと。想像するだけでよだれが・・・
山道を越えること3時間。ようやく道の駅・須崎にやってきました。
目指すは多田水産の鰹です。
なんと!な・い・よ~。大量に買い占めた人がいて鰹は売り切れだそうです。
もしかしたら土佐久礼にあるかも・・・と思い大急ぎで大正市場へ。
店先にあったお刺身と鰹のたたきを食べました。
お刺身は新鮮でよかったのですが、肝心のタタキはちょっと・・あぁ今年は無理か・・・
気持ちを切り替えて高知市内へ。昔、高知市五台山宇北タナスカにその名も棚巣火という
すてきな食事処?居酒屋?があったのですが、前回高知を訪問した時に訪れてみると閉店
しておりました。今回高知に行くということで調べていると別のところやっているとの情報・・・
おそるおそる行ってみると確かに棚巣火という看板が。店に入ってみてメニューを見てみると
定食屋のようになっていて、酒の肴になる一品料理は殆どありませんでした。
これや~だめかなぁと期待せずに鰹たたき定食をチョイス。
1つ口に入れてみると 美・味・し・い。味は絶品、かなりのレベルでした。
でも昔のような1品料理をつまみながら一杯。そんな雰囲気がよかったなぁ。。。。
棚巣火
高知市大津乙1015-1
せっかく高知に来たのだからもうちょっと活気があるところへ行きたいということでひろめ市場 へ。
ここは屋台村の豪華版という感じです。大きな火柱があがる明神丸 で鰹のたたき(塩)を注文。
流行ってているだけあってここの鰹も絶品ですよ。(写真の鰹で1000円でした)
高知県高知市帯屋町2丁目3-1
10:00~21:00
088-820-5101
無休
道の駅・須崎で鰹が売り切れでショックを受けましたが、美味しい鰹にありつけてよかったです。