帰国しました。

２月５日に日本へ帰国しました。

２人とも何事もなく無事に帰ってくることができました。

この旅を振り返ることは、今すぐはできそうもありません。

少し時間を置いて、後一度だけこのブログを更新したいと思っています。

このような旅ができたのは、多くの人の支えによって実現したものと思っています。

今はただ感謝の気持ちがあるばかりです。

本当にありがとうございました。

Walt Disney World in Florida

リマからspirit航空にてマイアミへ。
日本帰国まであと少し。最後はちょっと贅沢に「ウォルト・ディズニー・ワールド」で遊んで帰ることにしました！
フロリダにあるこのディズニーリゾートは、ＪＲ山手線内面積の約1.5倍という大きさで、４つのテーマパークのほかに、２つのウォーター・パーク、２つのエンターテイメントエリア、20以上のホテル、５つのゴルフ場、キャンプ場、牧場、マリーナなどがあるとのこと。
あれもこれも行きたくなる気持ちを抑えて、今回は3日間で2つのパークを訪れることにしました

私たちが泊ったのは、１９５０年代から９０年代のポップカルチャーをテーマにしたホテル「ポップ・センチュリー」。いろいろなオブジェや、壁に飾られたたくさんのおもちゃがかわいくて、部屋も快適。

パーク1日目はハリウッド・スタジオへ向かいました。

人気アトラクション「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」。

高所恐怖症の人は絶対ダメです。とにかく、ものすごーーーーーく怖かった！！！

こちらも人気の「ロックンロール・コースター」。

エアロスミスの曲にのって、ロサンゼルスの街を疾走するローラーコースター。
３・２・１のカウントダウンで、すぐに時速 100km近くまで達した後は、宙返り、急カーブの連続で、短いけれどスリル満点。

最先端テクノロジーを駆使した4Dアトラクション「トイ・ストーリー・ミッドウェー・マニア」は、大人も子どもも楽しめるシューティングゲームで、高得点を狙って白熱。
その他にも、ミュージカル「美女と野獣」や、

想像を超える迫力のカースタント「エクストリーム・スタントショー」など、ショーも充実していました。

そして2日目はマジックキングダム・パークへ。

昨日のハリウッド・スタジオと比べると、こっちはもっともっとディズニーらしさ全開
アトラクションや雰囲気は東京やカリフォルニアのディズニーパークと似ているけれど、何度行っても嬉しい、楽しい気分になります。
朝のウェルカムショーから閉園前の花火ショー「WISH」まで、本当に丸1日クタクタになるまで遊んでしまいました。

いつまでも心に残る素敵な「WISH」でした

アレキパそして再びリマへ

リマに次ぐペルー第二の都市アレキパへと到着。別名白い街とも呼ばれているそうで、セントロ近郊は白い火山岩で造られているらしくとても綺麗な印象を受けた。


ライトアップされたカテドラル。カテドラルに面したアルマス広場はいつも人でいっぱい。


街から見える山々。いつも曇りがちで一回しか見れなかった。名前は失念。

アレキパは味覚の街としても有名。チュパ・デ・カマーローネスは川エビの煮込み。味が濃い濃い。


アレキパの街並み。これはセント・カタリナ修道院。

アレキパ近郊ではフルーツがたくさん生産しているとのこと。市場の賑わいはすごい。

そしてアレキパからリマへとバスで移動する。リマは我々の南米最初の都市であったが、フライトの関係で南米最後の都市にもなることになった。


南米最後の移動は高級バス会社クルス・デル・スルで。

ここに来る前は、出会う旅人に南米は危ないだとか、リマはやばいだとか色々と聞かされていたため、かなり警戒しておっかなびっくり歩いていた記憶がある。

おかげ様で南米で特に危ない目に遭遇しなかった我々は、なんだか懐かしい気持ちさえ抱いてリマへ到着した。人の気持ちはかくも不思議なものだ。