もし、もしも、だよ。
もし・・・僕がいなくなって何年かしたら、
また誰かと一緒になりたいと思う?
そんなこと、その時になってみないとわからないわ。
そうか。
じゃあ、あなたは?
僕は、君以外の人との人生なんて考えられないな。
例えば、もう一度生まれ変わったとしても、
またきっと君と巡り合えると信じているんだ。
・・・
姿形は変わったとしても、
出会ったら君だってことがすぐわかると思うよ。
ほら、よくこんな風に感じることってない?
(何となくどこかで会ったことがある様な・・・)って。
それは、あるわね。
だろう?
だから、僕は楽しみにしているんだ。
次に会う君が、どんな人になっているのかを。