でした | 架空空間1097
深い闇は嫌い。
あなたの影が見えなくなるから。
光あるところであなたの影を見ていたいのです。
いつもあなたの影ばかり見ていた。
ある種恋のようなもので。
でも、恋というものは、ほぼ勘違いなのだ。
あなたの影が大好きでした。