食は生きることの基本です
食卓という小さな空間で
素材の旬を知り
味覚を磨き
栄養を蓄えていきます
何より食卓は
親子や夫婦での大切なコミュニケーションの場です
食卓を一番楽しくて
豊かな場所にすること
それができてはじめて
商品の価値があると考えています
by 一番食品株式会社
なんて良い言葉なんでしょう
今回モニターさせて頂いてる
一番食品さんの冊子に書いてました
子どもを育てるのに
食育を第一に考えてる私のハートを
掴みました
そんな今回のモニター品
黒ごまみそだれ
衝撃の黒さ
胡麻・味噌・しょうゆの香りが
広がります
黒ゴマは細かいペースト状の物と
粒のまんまが入ってて
食感のアクセントとなる
アーモンドも入ってます
このアーモンドが
口の中で
香ばしさと風味を一層引き立ててるかも
味はみそだれだけあって
しっかりしてるので
お料理の下味はつけず作ってみました
衝撃的な色を生かすために
お豆腐の白にかけちゃう
下味なしの簡単ヘルシーメニューです
材料
木綿豆腐 1丁
小麦粉 適量
薄切り豚バラ 100g
一番の黒ごまみそだれ 好きなだけ
大葉 2枚
作り方~
木綿豆腐は重石をし
30分程水切り
キッチンペーパーで
余分な水分を拭き取り
茶漉しで小麦粉をうっすらパラパラ~
オリーブオイル(大さじ1)で
両面に焼き目をつけ
同じフライパンで
豚バラの脂を落としながら
カリカリに焼く
こんもりと豚バラをのせ
一番の黒ごまみそだれをかけ
刻んだ大葉をのせ
色のメリハリがあって
インパクト大
息子は イカスミ?
娘は 墨(墨汁)?
と 冷ややかな視線を送ってたけど
食べたら
「美味しい」って
人も食べ物も
見た目で判断してはダメよね
これまた良いお勉強
黒ごまみそだれが コッテリなので
お豆腐との相性も良く
カリカリの豚バラにも絡むので
とっても美味しかったです
かけただけの手軽さも魅力~
ごちそうさまでした