はるきち、アジアへ進出!?。 | 昭和こどもの生き残り。

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昨日、久し振りに会った大学以来の友人に『麺劇場 玄瑛』という所に連れて行ってもらいました。

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この『麺劇場 玄瑛』、ちょっと変わってるんですビックリマーク

麺劇場と言う名の通り、ちょっとした劇場のような造りで、ラーメンを作っているところをお客に見せるんです。

゛大学の講義風景″を想像してもらえれば分かりやすいと思います。

教壇→キッチン、
先生→作る人、
ひな壇的にせりあがっていく机→テーブル、

そしてお客は皆、作る人の方を向いて食べます。

こういった特徴があるうえ、入れる人数が少ない為、いつも行列ができてるそう。

うへー(´□`。)、行列してまで食べる程私は食通じゃないよ?と思いましたが、久し振りの友との再会でテンションちょっと上がってまして。

レッツ・ゴー的な感じなのでした。にひひ





開店時間少し前に到着・・・というかお店より先に行列を発見!

え~、マジで行列ガーン
はい、軽~く20人以上は並んでおりました。

しかも韓国からのTVの取材まで。

先頭にいた人達がインタビューされてました。

うわ~、こっちまで来たらどうしよう(>_<)って思ってましたがいらぬ心配でした(笑)。



そして、開店!ちなみにこちらでは゛開演″というそうです。

よーし、これはネタになるぞー!と写メを1枚撮ったところで電池切れパンチ!

ギャー叫び。友よ、あとはまかせたぞー。



30分位で中に呼ばれましたが、中でもさらに待ち。

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この壁の向こうが麺劇場です。


そしてようやく私らも呼ばれ、案内されたのが最前列。

ラーメン作り、丸見えです。


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右後ろの席では、先ほど行列の先頭でインタビューされていた人達がまたインタビューされていました。


『玄瑛、サイコー!!』


とか言わされちゃったりして汗

あはは。。。


さてさて、それではメニューの方を。

メニューはいたってシンプルです。


ラーメンはいわゆる『とんこつラーメン』『しょうゆラーメン』のみ。

あとはごはんもの数種類。


なので、私が『とんこつラーメン』を、友人が『しょうゆラーメン』を注文しました。


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画像左が『とんこつラーメン(670円)』、右が『しょうゆラーメン(815円)』です。


とんこつラーメンはあっさり系でした。

しょうゆラーメンも少しいただきましたが、食べ慣れてないのでなんともコメントのしようがありません。

取材陣も居なくなり、もくもくとラーメンを食べていると、

『スミマセーン』

と先ほどの取材陣が戻ってきた。


しかも私らが食べてる様子を撮影させてほしい、と。


ギャー!!


ここで断ると、日韓関係にひびくかも?(笑)とOKするが。


上品な食べ方をせんといかんかなーと思ってしてみたら、パスタみたいな食べ方になってしまって、いや、それは違うだろ、と。


そしてスープをレンゲを使って飲もうとしたら、『器ごと持ち上げて飲んでくださーい』と言われ。

で、器を持って飲み始めたものの、熱いし、いつまで飲めばいいの?みたいな。


残りも食べていいの?みたいで。

こんなんでいいのかわからなーいダウン


そのあとインタビューもされちゃって汗


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緊張しすぎて表情固まってたしードクロ
面白いことの1つも言えずにードクロ

真面目ーに答えてしまった。



コレ、カットされるのがオチでしょうねあせる



料金を支払い、麺劇場を後にしました。


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いや~、貴重な体験をさせてもらいました。チョキ