と題する本を出版させれました。
その出版記念セミナーが大阪で開催され、僕はセミナーのお手伝いスタッフとして参加させてもらいました。藤村さんの講演もしっかりと聞かせてもらいましたよ。
藤村さんは学生のときに出会った北京人大富豪に大きく影響を受けたようです。
その北京人大富豪から受けた訓えをまとめたものが印象的出来したので、メモをシェアしますね。
北京人大富豪が「国際自由人」に教えてくれた、成功のための８つの訓え
①『師匠を持つ』
全て真似してみる。
食べ物、行動、持ち物
師匠の洗濯を真似することから。
全て真似ることによりマインドセットができる。
自然と師匠と同じ思考法を手に入れることができる。
自分の意見を持つのは大切だが、師匠の言うことは一旦受け入れなさい。
会話は否定語から入らないほうがいいとか。
思考をマスターする。
選択する思考法を真似する
成功者と同じことをすれば成功できる
起きる時間、寝る時間、新聞等で読む記事、話題にするニュース、食べる物、
②『良い人間関係を築く』
わいろなど不要な関係。
肩書きによって立場を変えない。
家族を大切にする。
海外に拠点を作る。
知らないことは知らないと言える。
自分以外は全て師匠
知らないことは教えを乞う
楽天的な人とつきあう
言い訳、マイナスな言葉を自分で言わない。
発する人とも付き合わない
③『人生の１００年計画を立てる』
自分でできないことは子供、孫にゆだねる。
子供に人生設計をさせる。
人生に必要なお金の総額を理解させる。
子供の教育で国境を超える。
マルボロカレッジなど
日本は学生が綺麗な格好をしている。これは日本だけ。
事業計画を書けるようになる。藤村さんは高校生くらいで書けたらしい。
④『石橋をたたいて走って渡る』
事前調査は慎重に、決めたら行動は素早く。
昨年のマルボロカレッジの合格レベルと
今年の合格レベルは違う。
行動した人がチャンスを手に入れられた
今年は英語がしゃべれる子でも受からない
ネイティブ並みの英語力が求められる
⑤『信念を持つ』
自分の人生を捧げるだけの思いをぶつける。
藤村さんは国際自由人という生き方を伝えたい。
リトルジャパンを海外に作る。
⑥『一番になる』
ライバルがいなければ自分が一番。
MM２Hのライセンス取得。
一番になれるところで一番になる
⑦『ケチになる』
徹底的にコスト削減。
税金を知る。
海外口座、海外法人の活用。
明るいケチになる
中国人は税金に詳しかったらしい
海外の税金の安いところだと無駄な経費を使う必要がない。
⑧『資産を分散させる』
通貨ではなく現物にする。金、不動産など。
国と通貨も分散させる。
大切なことは資産をゼロにしない投資。
成長している国では、不動産もいい。
投資は資産を守るため
資産を守ることによって、資産が増えていく
株式、債券はゼロになるリスクがある
