全日本実業団選手権【東海理化vs東芝北九州】 | とんぷりんの観戦記

とんぷりんの観戦記

ソフトボール・野球・サッカーなどの
観戦記を書いていきたいと思います

2010年7月18日(日)

全日本実業団女子ソフトボール選手権大会

@大田原市美原公園野球場・第2球場

(栃木県大田原市)


◎準々決勝

【東海理化】 1-2 【東芝北九州

東芝北九州 0000200 2

東海理化   1000000 1


○1回裏【東海理化】

中村ヒット、川戸道送りバント、蔦タイムリー☆

○5回表【東芝北九州】
牧野四球、中村送りバント、松岡タイムリー☆、

笹田ヒット、松本タイムリー二塁打☆


【東芝北九州】

1(9)走 古賀香須美(10)

  打   松岡ゆり枝(20)

2(8)  笹田知里(8)

3(7)  松本由紀(2)

4(D)  原田明香(3)

5(6)  竹下梨奈(16)

6(4)  真鍋彩加(25)

7(5)  山本澪(5)

8(2)  牧野志麻子(22)

  打   佐藤かずみ(6)

9(3)  中村早織(7)

 (1)  徳田葵(18)

○バッテリー

徳田(7回)-牧野

○長打

(二)松本、山本


もし負けるとベスト4がホープセクションのチームで独占されてしまうところだった。この試合では徳田さんが抑えて次の靜甲戦でも中川さんが好投していたようだ。松本さんの長打力には驚かされる。新人の山本さんは出場機会を増やしている。代打の松岡さんがタイムリーを打っていたように控え選手もバッティングがいい。後半戦初日のペヤング戦に勝ってプレーオフ進出の望みをつなぎたいところだ。最終節は地元の新球場で行われるので順位争いの楽しみもあればベストである。


#2 松本由紀 レフト
とんぷりんの観戦記


#25 真鍋彩加 セカンド
とんぷりんの観戦記


#5 山本澪 サード
とんぷりんの観戦記


【東海理化】

1(8) 赤堀栄美(18)   

2(9) 中村直子(20)

3(3) 川戸道友紀(10)

4(2) 蔦ゆみ子(24)

5(6) 越智華奈子(4)

6(D) 石田沙也佳(27)

  打  秋山麻美(8)

7(4) 萩原里美(7)

8(5) 中田奈緒(25)

  打  若松梨沙(9)

9(7) 中井詩恵(23)

 (1) 新里あさみ(16)

  1  西川英里奈(19)

  1  新里あさみ(16)

○バッテリー

新里(4回1/3)、西川(2/3)、新里(2回)-蔦


一死から送りバントを3回したが実らず強攻したらライナーで併殺と攻めあぐねてしまった。強打の東芝北九州打線を2失点に抑えただけに残念である。前半戦を終えたあとに大きくコンバートをしていた。中村さんがDP→9、越智さんが9→6、萩原さんが6→4、DPは石田さんやセカンドを守っていた秋山さんが入りそうだ。越智さんは以前ショートでベストナインに選ばれている。最終節の2日目と3日目に靜甲戦と島根三洋戦がありそれまでの4試合に勝つとプレーオフがみえてくる。


#24 蔦ゆみ子 キャッチャー
とんぷりんの観戦記


#18 赤堀栄美 センター
とんぷりんの観戦記


#10 川戸道友紀 ファースト
とんぷりんの観戦記