取材が決意を新たにしてくれる
「ネットで活動されていて、手応えはありますか?」
「街頭演説は、やられるんですよね」
「街宣カーを使われる予定は?」
支持母体もなく、お金もない。だからこそネットを使って支持を訴えようとしていることは、これまでの永田町の常識からすれば相当無理があるようです。でも僕はこの術に頼るしかありません。
もちろん結果をきちんと出します。そうでなければ普段ネットをメインのコミュニケーションの場としている人々の声が益々永田町には届かなくなるに違いありません。
何より日本文化の素晴らしさを何が何でも世界中の人々に届けたいという僕の思いが、その志半ばでつまずいてしまいます。
この戦いに負けるわけにはいかないのです。
日本を宣伝する 伊藤ようすけ