8月21日、テニスの世界ランキングが更新され、錦織圭選手が世界ランクを9位から10位に落としました。これは錦織圭選手が右手首のけがのため、今シーズンすべての試合を欠場することになったためです。


先週のシンシナティ大会で、マスターズ自身初めてベスト8に勝ち進んだ杉田祐一選手は46位から自己最高となる43位に浮上しました。


錦織圭選手のケガが一刻も早く完治して、また大会で活躍してほしいですね。


一方、上位ではスペインの31歳のラファエル・ナダル選手が、イギリスのアンディ・マレー選手と入れ代わって3年ぶりに世界1位に浮上したそうです。

 

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170821/k10011106331000.html