私の転移先の傍大動脈リンパ節は1つではなく、複数あります
放射線科のO先生いわく、ぶどう葡萄の房の様だと…

陽子線、重粒子線はパチンコ球のような物がピンポイントで狙い撃ち
トモセラピーは、光の組み合わせで、ピンポイントで狙い撃ちも出来るし、少し広い範囲に照射も出来ると

私の場合は葡萄の房なので、ピンポイントで1つだけ狙い撃ちしても他が残る可能性が…ガーン
トモセラピーで広い範囲の照射の方がいいとの事

前のブログにも書いたけれど、標準治療ではなく異例?普通はやらない治療…

効果あるかも?
駄目かも?

大腸がんでなければ、抗がん剤を休んでもやるにはリスクがあり過ぎると…

逆に言えば、大腸がんだからやってみる価値がある…はず…かな…

照射量も少なくして、ピンポイントで狙い撃ちの為の量は残しておく、との説明

副作用は
胃が炎症したら、胃潰瘍の様な痛み
小腸が炎症したら、腸炎の様な下痢
皮膚炎、皮膚の赤みやかゆみ、時には水疱

その他に模索した治療方は
免疫療法(信大病院)→血栓がありワーファリン飲んでいると、治療不可
カテーテル治療(ゲートタワーIGTクリニック)→傍大動脈リンパ節は、適応外

トモセラピーやるっきゃないパンチ!

不安はあるけれど、明日から25回…受けま~す